OpenSeaでNFTを安く買う「オファー」での購入方法や、オークション参加で必要な「WETH」はどうやって入手できる?
入手方法はいくつかあるのですが、今回は2つの手段でETHをWETHに交換したいと思います。

5分もかからずにWETHは手に入りますよ!
WETHの入手方法は主に2種類ある
オークションやオファー購入で必要となる赤イーサ(WETH:ラップドイーサ)は国内仮想通貨取引所では購入できません。

え?じゃぁみんなどこでWETHを入手してるの?
答えは簡単!OpenSeaで入手するか、MetaMaskで黒ETH(通常のETH)を赤イーサ(WETH:ラップドイーサ)両替することで入手しています。
どちらの方法もお手軽ですが、ここではメタマスクでWETHを入手する方法を解説します!
【WETHにメタマスクで両替:Step1】メタマスクを起動しよう
メタマスクにETHが入っている前提でお話を進めていますので、ETHを入れてから進みましょう。
パスワードを入れてロックを解除します。

ロックを解除したら

表示されている「スワップ」をクリックします。

【WETHにメタマスクで両替:Step2】スワップ(両替)する金額とスワップ先を選択しよう
スワップ画面にある入力欄で「WETH」を入力すると出てくる「Wrapped Ether」を選択してください。
スワップ元には、ETHからWETHに両替したい金額を入力します。ここでは0.1ETHを0.1WETHに両替しています。

スワップ(両替)画面です。両替手数料となるガス代見積が表示されます。

ガス代を支払う(スワップを押す)と、処理開始。混雑していなければ1分程度ですが混み具合によってはもっとかかる場合も。

スワップ(両替)完了です。


メタマスクの表示表示欄を下にスクロールすると、ETHの下部に表示されてます
OpenSeaを利用してWETHを両替する方法
メタマスクでWETHに両替でももちろんOKですし、OpenSeaで両替してももちろんOK!
OpenSeaなら必要なWETHを確認しつつできますね。
こちらの記事の前半部分でまとめていますのでそちらを参考にしてみてください。
NFT/Web3関連でわからないワードはこちらにまとめてます