購入したNFTを売りたいけど、どうしたらいいのかわからない!
翻訳機能入れてもちょっと誤訳もあって難しいところもあり
OpenSeaの操作は慣れないと難しいですよね。
ここではOpenSeaで購入したコレクションから、出品(二次流通)する方法をまとめています。
OpenSeaで自分のコレクションを開こう
最初にOpenSeaのサイトに飛びましょう
サイトにアクセス後、右上にある自分のアイコンにカーソルを移動します
(メタマスクと接続しておきましょう)

カーソルを運ぶと、ずらっと自動展開されます

展開された最上段に、Profileがあるのでそれを選択します

Profile欄から、出品したい画像の詳細へ行こう
Profile欄から、【Collected】を押すと、手持ちのコレクション一覧が表示されます。
その中から今回売りたい画像を選択します。

今回は下の画像を売りに出します。右上にある【Sell】という青いボタンを押します。

アップした画像です。右上にあります【Sell】を押します

販売条件を決めよう
OpenSeaの【Sell】では、さまざまな売り方が用意されています。
今回は最もポピュラーな定期リストを行います。
上から順番に、【Fixed Price】と、【Timed Auction】があります。 デフォルトはFixed Priceになっていますので、そのままでOKです。
中断のPriceですが、デフォルトは購入時のチェーンになっています。 ここはETHなのでそのまま出品します。
右のAmount欄には実際に売りたい金額(ここではETH)を入力します。
Durationは販売期間です。デフォルトでは1ヶ月となっています。 特別問題なければそのままでも問題ありません。
Feesには、それぞれこの商品の二次流通時の手数料が表示されています。 この作品ですと、Service Fee(OpenSea手数料)が2.5%、Creator Fee(作者/運営)への手数料10%が販売時に引かれます。

売り出し金額を決めよう
売り出し金額が、フロア(最安値)価格を下回っているとこのような表記が出てきます。
もちろん、売り出し金額は自由なので、下回る金額をあえてつけても問題ありません。


販売金額を今回はフロア価格を上回る金額に設定しました

【Complete listing】を押すと、メタマスクが開きます

出品時に発生するガス代が計算されます。問題なければ右下の【確認】を押します

画面左側の【Approve collection】は、許可しますという意味です。
リストしたNFTを、OpenSeaが自分のコレクションから勝手に取り出して購入者に渡しますよーという送付許可をおこなっています。
メタマスクの署名の許可を行います。
右下の方にある下向き矢印を押し、署名を押します

出品完了すると、下記のような画像が表示されます。お疲れ様でした!
