
傷病手当金は実際いくらもらえるかご存知ですか?実際にもらえる金額を知らないと、生活費を工面しづらいですよね。
また、受取金額がわからなないと、手続きのハードルもあり申請してもらうための通院や治療にかかる時間コストまで計算してある程度の貯金余力を残しておかなくてはなりません。
逆にある程度受け取れる金額がわかれば、生活費をセーブしつつ治療に専念できますよね。
ここでは、傷病手当金を受け取っているリアルを一部公開します。今後傷病手当金を受給検討している方の参考になれば幸いです。
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傷病手当金をもらうまでにしたこと
わたしが、退職後に傷病手当金を受け取るためにしたことは次の5つです。
- 定期的な通院
- 保険の延長
- 書類の準備
- 失業手当延長手続き
- 仕事をしない
こちらに関しては、別記事にてまとめていますので、そちらを参考にされてみてください。
傷病手当金が受給開始するまでの期間

通院のタイミング・申請状況や、必要書類の入手、提出のタイミングなど正直思った以上に時間がかかりました。
通院開始したタイミングから計算して、ざっと受給開始まで約5ヶ月間かかり、その間はどこにも新しい仕事に就くことももちろん、バイトすらできない状況で収入ゼロです。
傷病手当は、働けなくなった代わりの手当なため、バイトも含めて働ける場合は至急対象外となってしまいます。
わたしは、同時期に退職もしたために翌月まではお給料の一部がありましたが、翌々月からは完全に収入ゼロ。
そのため家の整理しつつ不用品をフリマアプリ等で売って最低限の費用を一部捻出しました。
最初の申請は、通院開始から4ヶ月目のアタマ。書類の不備ないように提出しましたが、一向に音沙汰なし。
申請先となる保険組合に連絡すると、「会社からの必要書類(出勤日数の書類)が不足している」とのお話をいただいたので、そのまま会社に連絡し、書面を送付してもらう手筈を整えました。
が、音沙汰なしで1ヶ月。再度保険組合に連絡を入れると
「書類が届いているのを確認できました!これから審査に入りますので順調にいけば今月中に受給開始となりそうです」と返答をいただきました。
正直こちらから連絡して動いてもらわないと、進まないのかなと感じました。確認しなければもう少し時間がかかったのかもしれません。

最低限生活できる費用は確保しておきましょう
傷病手当金はいくらもらえるのか?
実際、傷病手当金はいくらもらえるのか?人それぞれ会社員時代の年収・勤務年数によって異なります。
計算方法は正確ではありませんが、おおよそ月収の6割〜7割とお考えください。
では、わたしの傷病手当金の支給金額をお見せします。


わたしの場合、1日あたり、7,113円で申請した期間分の傷病手当金を受給しています。
もちろん、ここから全てを賄う必要があるため生活自体は決して楽ではありませんが、その分自宅療養に専念できるのでありがたい限り。
先日3回目となる申請も無事支払通知書が届き、振り込みされています。
最長18ヶ月受給できるそうなので、それまでに完治目指して通院を引き続き行い療養します。
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