歩いてお金を稼ぐ無料アプリのおすすめランキング｜1年間のデータ付

歩数アプリでなぜ稼げるの？
どのアプリが一番稼げるの？
歩いてお金を稼ぐアプリを知りたい

こんな悩みを解決する記事を用意しました。

本記事は筆者である私が1年近く歩いて計測した実データを元に作成しています。

2023年2月から計測を開始し、現在までの1年間使ってきた実際のデータを元に計算して記事にしています。

なお本記事で紹介する歩いて稼ぐアプリには一切の投資（NFTの靴を買う・有料広告を申し込むなど）をせず、すべて無課金で進めています。

記事前半ではなぜ歩いただけで稼げるのかといった仕組みについて、後半では1日あたりいくら稼げるのか？稼げるアプリのランキング形式で紹介していますのでぜひじっくり読み進めてみてください！

ランキングを先に知りたい方はここをクリックすると本記事の該当箇所にジャンプします。

歩いてお金を稼ぐアプリとは

歩いてお金を稼ぐアプリとはその名の通り、移動や歩いた歩数に応じてお金や仮想通貨を稼げるポイ活アプリのこと。

代表的なアプリとしてmove to earnとも呼ばれるSTEPN（ステップン）が有名です。

move=移動するとearn=稼ぐから生まれた言葉で、stepnでは1日歩くだけで数万稼ぐこともできたとか・・・

本記事ではmove to earn系のアプリについて、実際にいくら稼げるのか1年の体験をもとに解説していきますね。

Move to earn（M2E）とは？

Move to earnは動いた歩数によってポイントや仮想通貨がもらえる・稼げるアプリのこと。

他にもPlay to earn（遊んで稼ぐ）やSleep to earn（寝て稼ぐ）など◯◯to earnといった派生もあります。

とはいえSTEPNのように初期投資して原価回収していくのはナンセンス。

本記事では物品や有料サービスを購入/申し込みせずに無料でスタートでき、歩いて稼げるアプリを紹介していきます。

そもそも何で歩いて稼げるの？

ミタマ

そもそもなぜ歩いてお金が稼げるの？

• 広告モデルで運用している
• サービス利用の紹介料（アフィリエイト報酬）
• 行動データ収集と提供
• カーボンオフセット

それぞれ具体的に解説していきます。

広告モデルで運用している

最もわかりやすい例として、広告ビジネスモデルとして事業が成り立っている点が挙げられます。

歩いて稼いだポイントを獲得するときにCM動画（動画広告）をみていませんか？

• CM動画（動画広告）を流す代わりに収入を得る
• 再生数に応じた収入を得る

上記の方法でユーザーに広告動画を視聴してもらい事業としての収益を上げ、その一部がポイントという形で還元される仕組み。

ビジネスの世界ではポピュラーな手法です。

サービス利用の紹介料（アフィリエイト報酬）

歩いてお金が稼げるアプリは、サービス利用による紹介手数料（アフィリエイト報酬）により事業の収益を確保しています。

アプリ内に用意している商品購入ページから転移して購入すると、紹介料として商品代金の何％かが事業者にキックバックされる仕組み。

販売商品は物品だけでなく、クレカ発行や保険契約なども用意されていることも。

歩数アプリはサービス利用の紹介料（アフィリエイト報酬）が事業運営の一部としてまかなわれています。

行動データ収集と提供

歩いてお金が稼げるアプリ事業は情報収集ツールとして使われ、その対価として事業収益を得ています。

例えば『40代男性が都内のこの辺りをこの時間に移動しています』といった情報を収集・提供して対価を得る仕組み。

データ収集を依頼した業者はこの情報をもとにマーケティングツールとして分析し、結果として広告などに活用されています。

個人情報の収集や提供ではなく、あくまで行動データのため心配は不要ですよ。

カーボンオフセット

歩数計アプリの収益モデルとして、カーボンオフセットが挙げられます。

カーボンオフセットとは決められた二酸化炭素排出量を超過した企業は、削減できた企業から超過分をお金で買い取りプラスマイナスゼロにする仕組みのこと。

例えばどうしてもCo2が一定量オーバーしてしまう工場などの事業者は、歩数計アプリ等の事業者からCo2削減分を金銭で買い取る形で帳尻を合わせます。

つまり歩いてお金が稼げるアプリ事業はCo2削減分をCo2がオーバーする事業者へ販売して得た事業収益の一部をユーザーに還元しているモデルであり、決して怪しいビジネスではありませんよ。

歩いてお金を稼ぐアプリは大きく2種類

歩いてお金を稼ぐアプリは大きく2種類に分類できます。

仮想通貨がもらえるアプリ
ポイントがもらえるアプリ

メリット・デメリットについて解説していきます。

歩いて稼げるアプリのメリット

• 初期投資が要らない
• 歩く以外でも貯まる仕組みがある
• 価格が上がる可能性もある
• 特定サービスの割引や優遇がある

前提として初期投資を一切せずに始められるものだけを取り上げています。

初期投資が要らない

ここで紹介しているアプリはすべて初期投資を不要としています。

STEPNのようにスニーカーを購入せずとも始められ、すぐにスタートできるのがメリットです。

初期投資が不要なため、歩いた分だけ確実にプラスとなっていき稼げます。

なにも失うことがないので、やらない分だけ損していますよ。

歩く以外でも貯まる仕組みがある

歩いてお金を稼ぐアプリでは、歩く以外でも仮想通貨やポイントが貯まる仕組みを用意しています。

広告動画を見る
サイト経由して買い物する
他の利用者を紹介する
アプリダウンロードでポイント加算
クイズやアンケートに参加・回答する
サイト経由で有料サービスを契約する

もちろん「歩いて稼ぐ」がベースのため、買い物以外での貯まる割合は小さいですが確実に積み重ねていけます。

雨天など外出が難しい日でも貯めやすい設計になっていますよ。

価格が上がる可能性もある

仮想通貨が稼げるサイトでは、もらった仮想通貨の値段が上がる可能性もあります。

ポイントは変動しませんが、仮想通貨であれば24時間365日価格が変動しています。

そのため、付与されたタイミングよりも仮想通貨の価格が上がる可能性も十分あります。

仮想通貨は価格上昇する可能性もあるのがメリットです。

特定サービスの割引や優遇がある

特定サービスの割引や優遇があるのもメリットのひとつです。

一例

Amazon Musicが1ヶ月無料
Amazon Audibleが2ヶ月無料
特定商品が◯◯％オフ

運営企業としては利用者へのメリットを提供することでユーザー離脱を繋ぎ止め、サービス利用におけるキックバックも期待できます。

サービス経由で申し込むことで、割引などの優遇措置を受けられるのがメリットです。

歩いてお金を稼ぐアプリのデメリット

歩いて稼げるアプリのデメリットは以下の点が挙げられます。

• スタンプは一つずつしか回収できない
• 仮想通貨は価格が安定しない
• サービス終了で無価値になる
• 換金までに時間がかかる
• GPS機能を使うとバッテリー消費が激しい

スタンプは一つずつしか回収できない

スタンプなどで歩数がカウントされるアプリは、スタンプ回収が1つずつしかできないのがデメリットとして挙げられます。

例えば20個のスタンプを回収するためには20回タップしなければならないため、時間がかかります。

さらに広告を見るとポイント5倍などのボーナスが用意されているので、隙間時間をうまく使って回収していかないとなりません。

たくさん歩いて大量のスタンプが付与されても、回収に時間がかかるのが難点です。

仮想通貨は価格が安定しない

メリットでは価格が上がる可能性について触れましたが、逆に値下がりしてしまうリスクもあります。

価格が変動してしまう特徴は仮想通貨ならでは。

代表的なSTEPNの場合、もらえるGMTトークン価格が1GMT価格💲0.58から💲0.34へとたった2日間で急落した過去も。

そのため仮想通貨を稼いでいくタイプのアプリは、いかに原価を抑えていくかが大きな鍵となります。

ミタマ

そのため本記事では無料・無課金で継続できるアプリしか紹介していません

サービス終了で無価値になる

歩いて稼ぐアプリは、サービス終了とともに無価値そのものになってしまう可能性があります。

この手のアプリは企業サービスの根幹であるため、他のサービスと連携していないから。

どこでも使える仮想通貨でさえ、付与している企業がサービス終了してしまえば付与されることはありません。

運営会社のサービス終了と同時に無価値となる可能性があるので注意が必要です。

換金までに時間がかかる

歩いてお金を稼ぐ系のアプリでは、換金までの時間がかかるのが難点です。

稼ぐ=日当が稼げると思い込んでいると、大きな落とし穴になりかねません。

数円程度稼げるといったものが主流のため、即金性や大金が稼げるアプリはありません。

ミタマ

あったらみんなやっていますよね

あくまで歩くなどの行動量に紐づいてポイントや仮想通貨がもらえるため、お小遣いの足しになればいいかな程度で捉えておきましょう。

GPS機能を使うとバッテリー消費が激しい

歩数計アプリは歩くことを中心とした移動データ取得のため、GPS機能をオンにしないとカウントされないアプリがあります。

GPS機能をオンにしていることでスマホバッテリーの消耗が激しくなるため、注意が必要です。

データ通信料は大したことがなくてもバッテリー消耗は避けられず、充電できないと何もできなくなってしまいます。

複数のMove to earn系アプリを利用する際には、GPS機能を使う場合はバッテリー消耗が激しくなるため注意が必要ですよ。

仮想通貨がもらえる歩いて稼ぐアプリ

繰り返し触れていますが、本記事では無課金で歩いてお金を稼ぐ無料アプリのみを紹介していきます。

• Sweatcoin
• Cheeese
• BitWalk
• XRPWalk
• DogeWalk
• ステラウォーク
• aruco
• sMiles

それぞれのメリットや特徴、使ってみて感じたデメリットなどを解説していきます。

Sweatcoin

Seatcoin（スウェットコイン）は世界60ヶ国・ユーザー数1億2千万を超えて使われている、世界最大級の仮想通貨が稼げる無料アプリです。

スマホのヘルスケアと連動するだけで歩数を収集するため、ウォレット作成などせずにすぐに貯めていけるのが特徴。

Seatcoinの良い点

• 1日20分の獲得金額を2倍にできるデイリーブースト機能がある
• 提携サービス利用でSweatコインがもらえる
• SWEATコインは換金以外にもショッピング割引や寄付にも利用できる
• デイリーリワードで最大1000sweatコインが当たる抽選に参加できる

Seatcoinの悪い点

• ウォレット作成しないとSWEATコインがもらえない
• サブスクのプレミアム会員でないと大きく稼げない（2,700円/年間）
• SWEATコイン取得コストが上がっていく

プレミアム会員になると

• 常時sweatcoinが2倍+5SEAT獲得
• プレミアムマーケットプレイスオークションに招待される
• アイコン表示を変更できる

無課金で始められ仮想通貨が稼げるウォーキングアプリとして代表的な存在のため、利用者も多いアプリですね。

Cheeese

Cheeese（チーズ）は歩いて稼ぐだけではなくニュースを読んだりショッピング、アンケート回答などで仮想通貨が稼げるポイ活アプリです。

Cheeeseの良い点

• ミッションクリアでBTCがもらえる
• 口座開設やクレカ作成などのサービス活用でBTCがもらえる
• Yahoo!ショッピングなどのお買い物でBTCがもらえる
• 出金が約60円（0.00002BTC）と少ない
• 運営は大手マネックスグループ

Cheeeseの残念な点

• 歩いて稼いだ分の獲得は自分でやる必要がある
• 歩いて稼げる還元率はやや低い
• 出金手数料は0.000005BTC

仮想通貨で最も人気のビットコインがタダで手に入る点はオススメです。

BitWalk

BitWalk（ビットウォーク）は歩いてビットコインが稼げるアプリです。

500歩数ごとに1スタンプ付与され、広告を閲覧すると5倍貯まる仕組みです。

BitWalk（ビットウォーク）の良い点

• スタンプで獲得したBTCは広告閲覧で5倍たまる
• ビットコインの価格予想でももらえる
• 広告動画閲覧で1時間に1回ガチャが回せる（上限5回）
• アプリ内で稼いだ金額がわかる

ビットウォークの残念な点

• スタンプはコインに自分で変える必要がある
• CM動画（広告）スキップしても待機時間がある
• 出金は0.2mBTC（約1,000円）と高い
• 1日の上限が50スタンプ（15,000歩）となっている

BitWalkはスタンプからポイントに変える際にCM動画（広告）を閲覧することで通常の5倍貯まります。

以前は1,000歩につき1スタンプでしたが、500歩につき1スタンプと変更されました。

結果としてスタンプをビットコインに変える作業が大幅に増えたのが辛いところですね。

XRPWalk

XRPWalk（リップルウォーク）は歩いた歩数に応じて仮想通貨リップル（XRP）がもらえるアプリです。

500歩数ごとに1スタンプ付与され、広告を閲覧すると通常より5倍貯まる仕組みです。

XRPWalk（リップルウォーク）の良い点

• スタンプで獲得したXRPは広告閲覧で5倍たまる
• リップルの価格予想でももらえる
• 広告動画閲覧で1時間に1回ガチャが回せる（上限5回）
• アプリ内で稼いだ金額がわかる

リップルウォークの残念な点

• スタンプはコインに自分で変える必要がある
• CM動画（広告）スキップしても待機時間がある
• 出金は5,000mXRP（約2,800円）と高め
• 1日の上限が50スタンプ（15,000歩）となっている

XRP WalkはBitWalkと同じ株式会社Paddleが手掛けるサービス。

同じ設計のため、同じ感覚で両方使えるのが特徴ですね。

DogeWalk

DogeWalkは上記のBitWalk・XRPWalkと同じPaddle社が運営するアプリ。

獲得できる仮想通貨がそれぞれ異なるだけで、アプリの仕様自体は同じ。

DogeWalk（ドージーウォーク）の良い点

• スタンプで獲得したDogeは広告閲覧で5倍たまる
• ドージーコインの価格予想でももらえる
• 広告動画閲覧で1時間に1回ガチャが回せる（上限5回）
• アプリ内で稼いだ金額がわかる

ドージーウォークの残念な点

• スタンプはコインに自分で変える必要がある
• CM動画（広告）スキップしても待機時間がある
• 出金は30,000mDOGE（約330円）とやや高い
• 1日の上限が50スタンプ（15,000歩）まで

同じ企業の同じ設計のため、まとめて導入して同じように使っていけるので併用がオススメですね。

ステラウォーク

ステラウォークは、直接仮想通貨を貯めるのではなく、アプリ内の「カプセル（ジェム）」を歩いて貯めるアプリです。

貯まったジェムをステラルーメンという仮想通貨に交換する形のシンプルなアプリです。

ステラウォークの良い点

• 広告動画視聴が少ない
• 広告動画視聴で獲得量5倍になる
• 歩いて稼ぐ機能に特化している
• XLMが当たる抽選もある
• カプセルは1,500歩〜最大8,000歩の5個と少ない
• 月初に必ずロケット（送金）する必要がある

ステラウォークの残念な点

• カプセル回収は日を跨げない
• カプセルが1日5個と少ない
• 月跨ぎで貯めておけない

歩いてカプセルを取得し、カプセル内にあるジェムを回収していくシンプルな設計。

貯まったジェムは月初にご自身の仮想通貨取引所へ送金する必要があります。

トラベルルールにより受け入れ先で毎月登録が必要になる点が手間ですが、広告動画閲覧数や獲得条件もシンプルなアプリです。

aruco

ARUCO（アルコ）は歩いて稼ぐアプリの中でも交換先の仮想通貨がトップクラスに豊富なのが特徴。

歩いて稼ぐ以外にもアプリダウンロードや簡単なゲームなどでも稼げるアプリになっています。

ARUCO（アルコ）の良い点

• 6種類の仮想通貨から交換対象を選べる
• 価格予想や簡単なゲームなどでも稼げる
• カジノ機能で一攫千金も狙える？
• 10,000歩達成で最大2,500円相当が当たるガチャに参加できる
• メタマスクへの送金もできる
• 出金手数料が無料

ARUCO（アルコ）の残念な点

• ドロップは1日最大10回まで
• トークンは全てポリゴンチェーン
• 仮想通貨と交換するには3,000ドロップ単位で最大18,000までしかできない

歩いて稼ぐだけでなくカジュアルゲームや価格予想、アプリダウンロードにカジノ機能まで様々な媒体で稼げるアプリになっています。

sMiles

sMilesはビットコインが直接もらえる歩いて稼ぐアプリです。

satsという単位のため非常にわずかな金額ですが、直接ビットコインが歩いただけでもらえます。

sMilesの良い点

• ほったらかしで基本的にOK
• ルーレットなどカジュアルゲームでもsatsが当たる

sMilesの悪い点

• 買い物サービスなど日本に一部対応していない
• satsというビットコインの0.00000001サイズと実感が湧きづらい
• 出金は1,000satsから
• 送金先がsats対応ウォレットに制限される
• 全て英語表記

他のアプリと異なり、完全ほったらかしで毎日ビットコインを貯められるので非常に便利。

ポイント回収し忘れて貯まっていなかった・・・という不幸がないのはすごくありがたい機能です。

ただし貯まったsatsを受け入れるためウォレットが必要となるため、仮想通貨の知識を持っていないと出金処理は難しいですね。

歩いてポイントや金券が稼げるアプリ

続いてポイントや金券がもらえる、歩いて稼げるアプリを紹介します。

• トリマ
• CNP Friends
• アルコイン
• Weward

これらのアプリも完全無料の歩くことで稼げるアプリですよ。

トリマ

トリマは歩くだけでなく、移動距離に応じてマイル付与してくれるアプリです。

移動全般に対応しているため、下記の移動手段でもマイルが貯まっていきます。

歩く
自転車
車
電車
飛行機

トリマの良い点

• 移動手段問わずマイルが貯まる
• 移動と歩数は別でカウントされる
• 移動以外にも買い物やアンケート回答など貯まる要素が豊富
• 通常の3倍ポイントが貯まるモード（20分間）が繰り返し使える
• 交換先が電子マネーや商品引換券など豊富

トリマの悪い点

• （歩数）マイルの獲得はその日中に回収が必要
• 移動で貯まるマイルタンクは1日上限100本と制限がある
• 当選確率2倍のための広告（CM）動画閲覧回数が多い
• 高額ポイントが当選しにくくなった
• マイル交換申請がまとめてできない
• スロットメダルが消費しきれない
• GPSを常に捕捉するため電池の消耗が激しい

移動手段問わずトリマのマイルが貯まるので、移動が多い方は非常に貯まりやすいアプリです。

ただし歩数マイルはその日中に回収しなければ消えてしまうので注意が必要です。

なお移動で貯まるタンクマイルは翌日でも回収できますよ。

CNP Friends

CNP FriendsはNFT『CNP』を所有していないと利用できない専用アプリ。

主にNFTコミュニティ用に作られたアプリですが、歩数ポイントも貯まる仕組みとなっています。

CNP Friendsの良い点

• NFT『CNP』保有者専用の安心コミュニティ
• 歩数ポイントはNFTや関連アイテム保有でブースト有
• 様々なリアルサービス割引が得られる
• NFTに関連するアイテムなどが入手できる

CNP Friendsの悪い点

• NFT『CNP』保有者専用
• NFT『CNP』を購入する必要がある

良くも悪くも現状はNFT『CNP』保有者専用となっているところが特徴です。

今後は関連NFT（LINE NFTのCNP ToysやCNPトレジャースタンプ、ふるさとCNP）でも一部機能が使えるようになるとのことです。

アルコイン

アルコインはソフトバンクが100％出資している企業Agoopが手掛ける歩数アプリ。

アルコインの良い点

• 50円相当のコインから交換できる
• 歩くだけでなく動画視聴やアンケート回答でも稼げる
• 目標達成でボーナスコイン自動配布
• 広告動画のロード時間が短い
• バッテリー消耗が少ない

アルコインの悪い点

• 広告視聴が前提の設計
• コイン単価が安い
• 広告動画視聴が多いためWiFi必須

アルコインは細かなタスクが多く用意されているポイ活アプリ。

広告動画再生が前提の作りとなっているため、WiFi環境下での再生でないとギガ数やバッテリー消費が激しくなるマイナス点もあります。

歩く以外での稼げる機能が幅広く搭載されている点から、単なるウォーキングアプリとしてではなくちょっとした遊び要素も欲しい人に向いていますね。

Weward

Wewardは広告動画再生がほとんどなく稼げるポイ活アプリです。

Wewardの良い点

• 広告動画再生がほとんどない
• ポイント獲得のタスクがワンクリック
• 歩数上限が1日20,000歩まで

Wewardの悪い点

• 交換先が少ない
• 歩行以外のカウントが少ない
• 獲得アップとなる機能がない

広告動画再生を必要とせず、ポイント獲得タスクはワンクリックでできるのがWeward最大の特徴。

広告を見るボーナスはほぼないものの、逆に言えば歩いた分だけしっかり稼げる仕様になっています。

1日の歩数上限カウントも20,000歩となっているため、日中よく歩く方には非常におすすめですね！

実際に測定した歩いて稼ぐポイ活アプリ

今回実際に試した歩いて稼げるアプリは以下の13点。

稼働日数に1日あたりのポイント等を円換算して横比較した結果、稼げたランキングは以下のようになりました。

他にも多数のアプリがありますが、バッテリーとの兼ね合いやポイント獲得タスクをこなすにはこの数が限界でした。

ミタマ

ほぼすべてのアプリを並行して使っていますよ

実際にやってみた結果いくら稼げたのか？

以下のルールにて歩いて稼げるアプリを計測してみました。

• できる限り1日1万歩を目指す
• 体調や天候が悪い時は無理せず休む
• ポイント獲得時の広告動画は可能な限り見て高ポイント獲得する
• ポイント消費するゲームはしない
• 友人・知人招待ボーナスは使用しない
• 計測は月初（もしくは月内カウント終了後の月末）
• 各コインやポイントを円換算して横比較できるようにする

一部歩数アプリのスクショを撮り忘れていたり、スクショ画面が異なるのはご愛嬌で。

また途中からアプリを導入したものや計測開始したものもありますが、休んだ日も含めインストール時点から稼働日としてカウントしています。

BitWalk（ビットウォーク）

こんな人におすすめ→とにかく歩いて稼ぎたい方

BitWalk（ビットウォーク）は歩いて稼げるアプリ内でダントツに稼げました。

タイミングよくビットコイン価格が大きく上昇したことも追い風になっていますね。

マイナスポイントは以下の通り。

実際の相場とアプリ内の価格表示に乖離がある
ビットコイン価格変動に大きく左右される
広告動画の本数の多さと読み込み時間に難あり

欠点以上に大きく稼げるメリットがあるアプリなのでおすすめですよ！

トリマ

こんな人におすすめ→車や電車などの移動距離が多い方

トリマは移動全般でカウントされるため、歩いてお金を稼ぐアプリではトップクラスの結果となりました。

歩数マイルを消化する手間はかかりますが移動距離は持ち越せるタンクで貯まるなど、別々のタイミングで消化できます。

その他にもスロットやアンケートなどでもマイルが貯まりやすいため、電車や車など歩くも含めた移動が多い方には最もオススメですね！

トリマは紹介コード【ok3uipvdj】を使うと何かいいことがあるみたいなのでぜひご活用ください。

DogeWalk（ドージーウォーク）

こんな人におすすめ→BitWalkを導入した方

DogeWalkはBitWalkやXRPWlakと同じ企業が運営しており獲得できる仮想通貨が異なるだけで、設計がまったく一緒。

そのためまとめてインストールしておけばより効率よくさまざまな仮想通貨が手に入るのでオススメです。

アプリのリリース自体が最近のためまだ稼働日数は少ない上にトークン価格も不安な部分もありますが、現状歩いて稼ぐアプリ内ではかなり稼げるためオススメですよ！

XRPWalk（リップルウォーク）

こんな人におすすめ→ビットウォークやDogeWalkを使っている方

XRPWalk（リップルウォーク）もBitWalkやDogeWalkと同じ企業によるアプリ。

報酬獲得となるCM動画再生は面倒ながらDogeWalk同様、かなり稼げるアプリとなっているのでオススメ。

もちろん他のアプリとも併用できますよ！

Weward

こんな人におすすめ→とにか広告動画を見る時間がない方

Wewardは短期間の稼働ながら非常に大きく稼げたアプリ。

広告動画がほぼなく歩数の登録もワンタップでできるため、非常に手軽に稼げるアプリです。

1日2回できるルーレットでも最大10,000wardがもらえたり、ミニゲームやクイズなどでもwardがもらえるため更に大きく稼げそうですよ。

招待コード【NAxT-ytG2L】を使うと150Wardもらえますので活用してください！

ステラウォーク

こんな人におすすめ→とにかく毎月確実に報酬をGETしたい方

ステラウォークは毎月精算するちょっと変わったシステムにてXLM（ステラルーメン）が入手できるポイ活アプリ。

1日の上限カプセルが5個まで、CM広告は最大10回までと数ある広告を再生させる歩数アプリでは少ない点は好印象です。

毎月アプリ内に貯まったジェムを国内取引所にXLMとして送付するため、受入先での情報登録が毎回必要な点がやや面倒なのが玉にキズ。

ただ毎月出金して手元に入っている状態のため、手堅く毎月確実に稼ぎたい人にオススメですね。

Sweatcoin（スウェットコイン）

STEPNに次ぐ高い知名度を誇りMove to earnの代表格であるsweatcoin。

広告動画は3・4本と他のアプリに比べかなり少ないのが特徴。

凡ミスがあり稼働日数92日となってしまいましたが1日あたり約1.2円の収入となりました。

SweatCoinの落とし穴

痛恨のミスをかましていました・・・

sweatcoinはSweat Walletを別途入手し連携させていないと貯まらない仕組みだったようで、気がついて導入したのが10/31という・・・

sweatcoinの無料プランでは1日歩数上限が5,000歩となっており、フリープランでガッツリ稼ぐのは少々厳しい感じの着地。

さらに今後はトークンの半減期ならぬ、sweatコイン獲得までのハードルが上がることが発表されています。

獲得ハードル引き上げによりSweatの価格が上昇する可能性も考えられますので、他のウォーキングアプリと併用するならいいかもしれませんね！

Cheeese（チーズ）

Cheeese（チーズ）は歩いてビットコインが貯まるという、うたい文句のアプリですが実際はかなり微妙な結果に。

途中でビットコイン価格が大きく上昇したにもかかわらず、1日あたり約1.1円とsweatcoin並の水準に着地しました。

歩数だけでなくニュースなどの閲覧でもチーズが稼げますが、アプリ内のCheeese（チーズ）を一度挟んでいることで大幅に回収費用が低下しているように感じましたね。

招待コード【bb6b65efb32eda6e】入力で0.00001BTC獲得してスタートできるので、ぜひビットコインをGETしてください。

ARUCO

ARUCOは交換先となる仮想通貨が豊富に用意されている歩いて稼げるアプリです。

WETHやWBTCではなくメジャーなMATIC換算にて算出しましたが、1日あたりでみると1円を割る着地となっています。

単体で稼ぐのは厳しいですが、MATICやWETHといったNFT取引に使えるトークンがタダで手に入るのは魅力ですね。

1日10,000歩クリアすると、最大100,000ドロップが当たる抽選に参加できるのも魅力のひとつ。

招待コード「SFTHFJ4R9O」を使えば100Drop獲得してスタートできますよ！

アルコイン

アルコインは多くのタスクが用意されているポイ活アプリですが、歩いてお金を稼ぐという意味では少々寂しい結果となりました。

ただ歩く以外のアンケート回答でのコイン獲得や、ポイント交換先となるギフト券は豊富な種類が備わっているのは好印象。

稼働日数を増やしてどうなっていくか？継続して使っていきたいと思っています。

招待コード【CfKqZQMt】使ってぜひボーナスコインGETしてください！

sMiles（エスマイルズ）

sMilesはアメリカ拠点のアプリのためか、日本国内サービスはほとんど対応していません。

そのせいもあってか稼げるタイミングも歩数に対応したsatsとミニゲームのみ。

さらにsatsは0.00000001BTCとBitWalkのmBTCよりはるかに少額のため、正直まったく稼げません。

プラス面を挙げればアプリを毎回起動せずともsatsが勝手に貯まるくらいですが・・・

sMilesは招待コード「mugen55219」入力で1000sats獲得できるのでお得にスタートしてくださいね。

【番外編】CNP Friends

CNPFriendsはCNPというNFTを保有している人が使えるアプリとなっています。

コミュニティ要素に加え、歩数ポイントが貯まる仕組みとなっています。

市販されたCNPカレンダーとポイント交換イベントがあったため今回はそのポイント消費分とカレンダー市場価格をベースに算出したところ、他のどの歩数アプリより稼げていることが判明。

ただしこのポイントは何かと交換したり応募用としてのため、金銭的価値が全くありません。

市販カレンダーの金額を元に算出しているため、今後の展開では大きく変動する可能性がある点には注意が必要です。

【番外編】スギサポwalk

個人的にスギ薬局を利用する機会が多かったので導入したアプリですが、これが意外にも稼げていました。

タスクや広告動画がほぼなく、平日開催されているクイズに正解するとボーナスポイントがもらえるお手軽アプリになっています。

直接の円交換やギフトカードに交換できず、スギ薬局で利用できるポイントへの交換しかありませんが、スギ薬局の利用頻度が高い人にはオススメの歩いてお金を稼ぐアプリですね！

使って微妙だった歩いてお金を稼ぐアプリ

実際に使ってみて微妙だった、歩いてお金を稼ぐアプリは以下の2点。

• ANA Pocket
• MoneyStep

ANA Pocket

使っていてとにかくバッテリーの消耗が激しいのがANA Pocketでした。

アプリを起動せずともバックグラウンドで動いているようで、インストールしてからとにかくバッテリーの消耗が激しい印象。

他の歩くアプリと並行して使用していることもあってか半日も持たずスマホがダウン・・・。

他のアプリとの兼ね合いもありそうですが、明らかにこのアプリを導入してからバッテリー消耗が激しかったので辞めました。

MoneyStep

微妙だった点として、貯まったポイント交換先がトラノコでのみだった点。

MoneyStepは無料アプリである一方、トラノコ利用には月額330円かかる意味不明設計。

トラノコサービスをすでに利用しているユーザーであればまだしも、有料会員同様に課金する必要もなし。

無課金でできても交換できなければ意味ないため、候補からは外しました。

ミタマ

換金するのにお金払うのは本末転倒ですしね

歩いて稼ぐアプリに関するよくある質問

最後に歩いて稼げるアプリに関してよくある質問をまとめました。

• 歩くだけでポイント貰えるって怪しくない？
• 歩いて現金になるアプリは？
• 歩くだけで稼げるアプリのおすすめは？
• トリマで月いくら稼げる？

歩くだけでポイントって怪しい！危険性はないの？

結論から先に言うと危険度はまったくありません。

冒頭でもお伝えしていますが、データ収集しているものは基本的に行動データのみ。

危険性が高まるような個人情報はデータ収集されておらず、使えばわかりますが会員登録などで個人情報を一切入力していません。

行動データのみ提供した対価としてポイントや仮想通貨を取得できるため、どうしても気になるのでしたら使わないのがいいでしょう。

歩いて現金になるアプリは？

本記事で取り上げたアプリでは、トリマが銀行振り込みに対応しています。

ポイントやギフトカードが主流の交換先となっており、現金（振込）は少ない印象。

振込手数料や送金にかかるコストが割高なため、あまり用意されていないと推察しています。

歩くだけで稼げるアプリのおすすめは？

本記事で取り上げた歩くだけで稼げるアプリでは、BitWalkがもっともおすすめです。

仮想通貨に抵抗がある方には、移動全般で貯まっていくトリマがもっとも稼ぎやすいアプリとなっています。

ただしどちらも歩くや移動した行動データの対価であり労働対価と異なるため、お小遣いが稼げればOKと気軽に取り組みましょう。

どのアプリも併用可能なため、ひとつ二つだけでなく併用すると「チリツモ」で稼げるためおすすめですよ！

トリマで月いくら稼げる？

本記事では実際の画像付きで紹介していますが、トリマで月平均1,000円前後稼げている計算となっています。

もちろん月平均の歩いた歩数や移動距離、ルーレット機能など月のムラはありますが順当に稼げるアプリです。

ただしこのデータはあくまで筆者の行動データによって稼げた金額であり、まったく同じ金額が稼げる保証は一切ありません。

筆者はほぼやらなかったルーレットや提携アプリ利用など活用するとより大きく稼げますよ！

まだ無駄に歩いているだけですか？

本記事の要点をまとめます。

• 歩くだけでポイントが稼げるアプリは決して怪しいものではない
• 無課金・無料でも充分歩いて稼げるアプリは多数存在する
• 稼げる金額は労働対価ではないため小遣いの足しになるレベル
• 歩いて稼げるアプリは併用できる
• アプリの種類によってバッテリー消耗が激しいものもある
• 広告動画は可能な限りWiFi環境下でやるのがおすすめ
• 仮想通貨が稼げるアプリは良くも悪くも変動する

健康のために歩くのは非常にいい習慣ですが、どうせ歩くならお小遣いも獲得できるアプリを併用するのが賢い選択。

たかが1日数円しか稼げないんでしょ？と侮っていると、アプリの活用次第で大きな差を生んでいくことになります。

本記事では初期投資を一切せずに稼げるアプリのみ紹介していますので、やらないだけ損。

上手く生活に歩いて稼げるアプリを取り入れて、健康と共にお小遣いをGETしていきましょう！

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