本記事ではビットトレードという仮想通貨取引所についてまとめています。
ビットトレードがおすすめな人の結論を知りたい方は、こちらから本記事の該当箇所にひとっとびできます。
他の国内の仮想通貨取引所にはない特徴があるので、口座開設がまだならぜひ参考にしてみてください。
ビットトレードの基本情報
ビットトレードはどんな取引所なのか?
まずはじめに既存情報を整理しましょう。
入金方法 | クイック入金:無料(ペイジー入金を除く) 振込入金/ペイジー入金/コンビニ入金:振込手数料ユーザー負担 |
仮想通貨入金 | 無料 |
クイック入金 | 住信SBIネット銀行/PayPay銀行 |
ペイジークイック入金 | 有料:695〜1,005円 |
銀行振込 | 無料(振込手数料はユーザー負担) |
コンビニ入金 | 有料(695〜1,005円) |
出金手数料 | 日本円:有料(330円) |
最低取引数量 | 0.00001BTCかつ2円 |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:通貨及びレベルにより異なる |
取扱通貨数 | 全30銘柄※2023年5月現在 |
積立仮装通貨 | 不可 |
公式HP | https://www.bittrade.co.jp/ja-jp/ |
ビットトレードは2019年に誕生した、比較的新しい取引所。
先行する他の取引所に比べ、認知度は劣りますが非常に魅力的な取引所ですよ。
BitTrade(ビットトレード)6つの特徴
仮想通貨取引所BitTrade(ビットトレード)の特徴は6つ。

それぞれ解説していきますね。
国内取扱銘柄数No.1
ビットトレードは、全30銘柄と国内トップとなる銘柄数を取り扱っています。
2023年2月には、MINKABU暗号資産取引所ランキングの「取扱い銘柄数部門第1位」にも選出されています。
新規で取り扱う銘柄は、アンケートをユーザー参加型で実施していることもあり、さらに新しく追加される可能性も。
対象銘柄が国内で最も多く、今後もアンケートで取扱い銘柄が増えるのはビットトレードならではの特徴です。
創業以来ハッキング被害ゼロ
取引所を使うにあたって、最も怖いのがハッキング被害で資産が失われること。
2014年2月:マウントゴックス社約490億円
2018年1月:コインチェック社約580億円
2018年9月:Zaif社約67億円
と国内取引所がハッキング被害にあったケースもあります。
個人でいくら注意していても、取引所自体がハッキングされてしまっては意味がありません。
ビットトレードは、創業以来ハッキング被害がゼロ件とセキュリティの高さが伺えますね。
たった2円 から始められる

仮想通貨取引は、それなりにまとまったお金が必要なんでしょ?
仮想通貨に興味あっても、なかなか踏み出せない方も多いはず。
ビットトレードはわずか2円から取引可能。※取引所取引
ちょっと試しにという気軽な気持ちで始められるのは大きな魅力ですね。
各種手数料が無料/割引になる
ビットトレードでは、各種手数料が割引になるランクを設定しています。
グループ会社が発行している「HT:フォビトークン」
保有量や直近30日間の累積取引量に応じ、最大90%オフとなります。
「HT:フォビトークン」による手数料決済も可能ですよ。
使いやすいスマホアプリがある
ビットトレードが用意しているスマホアプリの使い勝手が良いと評判です。
口座開設はもちろんウォレット管理、入出金やチャート分析までアプリ1つで完結できるのが特徴です。
他にも収益率を確認できる「収益分析」機能や総資産推移など資産管理しやすい機能も充実。
ここまでできるアプリはなかなか見当たりません。
多彩な注文方法がある
ビットトレードでは、6つの注文方法が可能です。
成行や指値しかできない取引所が多い中、ビットトレードでは6種類ある多彩な注文方法から購入できます。
チャートに張り付いていなくても、注文に応じて購入できるのは非常にありがたいですね。
BitTrade(ビットトレード)のデメリット
逆にビットトレードが抱えるデメリットについてもみていきましょう。
ビットトレードのデメリットは3点。
デメリットと呼べるものではありません。
以下で詳しくみていきましょう。
取引高がまだ小さい
ビットトレードは、国内競合と比べて取引規模が小さいのがデメリットとして挙げられます。
国内取引所 ビットコイン(BTC)出来高(2023年5月)
国内取引所BTC取引高
- bitFlyer:1695.43BTC
- coincheck:1461.57BTC
- BtcBox:590.29BTC
- bitbank:239.19BTC
- GMOコイン:210.65BTC
- OKCoinJapan:172.04BTC
- BitTrade:107.72BTC
出典:Bitcoin日本語情報サイト
2019年にサービス名等一新した比較的新しい取引所のため、国内認知度がまだ低い点もあるのでしょう。
取引高が小さい=注文が即時通らないという懸念はあります。
実際は気になるレベルではありませんので安心して使えますよ。
レバレッジ取引に制限

ビットトレードで可能なレバレッジ取引は、最大2倍まででBTC/JPYのみとなっています。
また、レバレッジ取引するには別途審査が必要です。
レバレッジ取引には、相応のリスクが高まるため誰もが気軽に取引できるものではありません。
ビットトレードでレバレッジ取引したい場合は余裕を持って審査応募しておく必要があります。
出金制限がある
ビットトレードでは、パスワード変更後24時間以内は出金制限がかかります。
セキュリティーの観点から、ユーザー資産保護のため必要な処置で、海外取引所では当たり前に行われています。
タイムラグが発生しますが、24時間経てば引き出し可能になります。
パスワード失念うや変更するタイミングには注意しましょう。
BitTradeがおすすめな人
ビットトレードはこんな人におすすめです。

以下で解説していきますね
安全第一で取引したい
仮想通貨を安心して取引したいならビットトレードがおすすめです。
過去一度もハッキング被害に遭っていない信頼性の高さは、世界最高水準レベルのセキュリティとも言われています。
不要な心配をせずに取引できるのは非常に重要。
大切な資産を運用するにも、取引所の信頼性は非常に重要ですね。
分析ツールをがっつり使いたい

ビットトレードでは、多彩な分析ツールが無料で使えます。
リアルタイムのレートを確認しながら高機能チャートを確認できます。
分析をしながら本格的な仮想通貨取引したい方にはビットトレードはおすすめです。
とにかく少額から始めたい
ビットトレードは、わずか2円から取引開始できるので仮想通貨取引が初めてでも気軽に始められます。
少額でも自分の資産を運用することで、実際にどう変化するのかが身にしみてわかります。
価格変動も大きな仮想通貨取引でも、リスクを最小限に抑えてチャレンジできます。
実際に取引を体験してみるのが最も効率よくやり方を学べます。
少額からスタートできるビットトレードは非常にありがたい存在です。
はじめて仮想通貨取引する
上記の話と連動しますが、ビットトレードは初めて仮想通貨取引する方に非常におすすめです。
少額でも実際に運用できるので、デモトレードではできないリアル取引で学習できるから。
アプリの使い勝手も非常にわかりやすい点も、初心者に助かるポイントのひとつです。
慣れてきたタイミングで、金額を増やしてみたり、分析ツールを活用したりと幅は広がります。
お得に取引したい
ビットトレードでは、HT(フォビトークン)を保有した状態で取引することで、お得に取引できるように設計されています。
HTの保有と取引履歴に応じてレベルアップしていくので、使っていればいるほどお得になっていきます。
ビットトレードは最大90%オフとなるため、お得に取引したい人におすすめです。
スマホで取引したい

ビットトレードでは、スマホひとつで取引できるのが強み。
口座開設から実際の仮想通貨取引まで、すべての工程でパソコン不要。
専用アプリの高性能分析ツールも充実しているので別ソフトを使う必要もありません。
ビットトレードであれば口座開設の申し込みから実際の仮想通貨取引まで、スマホのみでOKですよ。
多数の銘柄を取引してみたい
ビットトレードは、2023年2月現在国内最多となる全30銘柄を取り扱っています。
そのため他社では扱っていない仮想通貨も、ビットトレードであれば取引できるチャンスもあります。
取引銘柄は、ユーザー参加によるアンケートも参考にしながら拡大していくとのこと。
ここでしか取引できない銘柄もあるので、色々な銘柄に触れてみたい方におすすめの取引所です。
自分のタイミングで注文したい
ビットトレードでは、6種類ある多彩な注文方法が魅力です。
成行や指値注文しかできない国内取引所がほとんどの中、ビットトレードでは6種類の注文方法が可能。
状況に応じて注文を使い分けられるため、ずっと張り付いている必要がありません。
サッと注文だけ出しておきたい方も、じっくり分析したい方にも非常に便利な注文方法です。
ビットトレードは初心者におすすめ
仮想通貨取引所:ビットトレードについてまとめます。
特徴・メリット
ビットポイントでの取引がおすすめな人
初めて仮想通貨取引する
少額からトライしたい
多数の銘柄を取引してみたい
スマホのみで使いたい
注文方法を使い分けたい
スマホひとつで仮想通貨取引をはじめてみたい方や、リスクを最小限に抑えて取引してみたい方に、ビットトレードがおすすめです。