概念・仕組み・ノウハウ

NFTチケットって何?従来と異なる7つのメリットと買い方や注意点

※アフィリエイト広告を利用しています

ミタマ

NFTのチケットってなに?
チケットがNFTになるメリットは?
購入するには何が必要なの?

こんな悩みを解決する記事を用意しました。

まったくの未経験・ゼロスキルからNFT取引できた経験を活かし、これからNFTを始めてみたい方にもわかりやすく丁寧に解説していきます。

本記事の前半部分ではNFTやブロックチェーンの仕組みについて、後半ではNFTを使ったチケットの実例や注意点などを解説してきますのでじっくりと読み進めてみてください。

自己紹介

そもそもNFTやブロックチェーンってなに?

チケットにNFTがついてるってどういうこと?

そもそもNFTってなに?ブロックチェーンってどう使うの?

この疑問を先に解決しましょう。

ミタマ

NFTについてから順番に解説しますね

NFTとは

NFTとはデジタル上の本物証明書だと思ってください。

従来のデジタルデータは簡単にコピーや改ざんできてしまい、本物の証明が困難。

ですがNFTはデジタルデータに「このデジタルデータは本物ですよ〜」という証明スタンプを押してくれます。

NFTにより、デジタルデータでもコピーされていない本物と証明ができます。

ブロックチェーンとは

ブロックチェーン

ブロックチェーンはデジタル上の履歴書・トレーサビリティだと思ってください。

従来のデジタルデータはデータの流通が不明なため、「いつ・誰が・どのタイミングで・いくらで誰から購入したか」が不明。

ブロックチェーン技術ではこれらがすべてデジタル上で記録されている上に、同じデータを誰でもチェックできます。

ブロックチェーン技術により、興行元からちゃんと購入者に届いているか?誰かに転売していないか?の情報がいつでも確認できます

NFT取引の革命【ロイヤリティの仕組み】

Bさんが2,000円で転売出品したNFTですが、Cさんが購入に至りました。

ロイヤリティの仕組み:

この時CさんはBさんに対して2,000円を支払います。

マーケットプレイスが間に入る形でBさんに1,800円を、クリエイターにロイヤリティ10%となる200円を分配します。

ブロックチェーンの特徴である改ざんできない台帳から、いつ誰が製造して販売開始したのかがわかるため、初期販売のクリエイターに利益が入るようになっています。

ミタマ

従来ではできなかったクリエイター還元の形が転売で実現している点が革命です

NFTの活用はアートが最初

NFT技術はブロックチェーン技術によって成立するので、切っても切り離せない技術。

現在流行しているものとして「NFTアート」というものがあります。

NFTを使ったチケットとはまた別の楽しみ方ができるのもNFTアートならではです。

こちらの記事にNFTアートに関する内容をまとめていますので気になる方は参考にしてみてください。

NFTを使ったチケット7つの特徴

NFTを使ったチケットは従来のチケットにはない特徴があります。

ミタマ

それぞれ解説していきます

チケット転売目的を減らせる

通常のチケット販売は本当に欲しい人がチケット購入できず、転売目的での購入から高額転売が悩みの種でした。

NFTを用いたチケットであれば、NFTの技術を用いて転売目的を排除できます

例えば購入金額よりもはるかに高い金額で転売されていたら無効にする
一定期間を過ぎると移動ができないように設定する

などデジタル上での流通に制限を設けることが可能。

NFTを使ったチケットにすることで興行側も本当に参加して欲しい人にチケットを届けやすくなるメリットがあります。

チケット価値が高まる

NFTのチケットなら様々な付加価値によりチケット価値を高められます

後述する保有者特典が加わることで、単なるチケットから会員証へと早変わりします。

興行側もどんな人がNFTのチケットを購入して実際に使い、興行終了後はどうしているのか?分析もデジタルならしやすいメリットがあります。

回を重ねていくごとに興行側の分析が進み、より良い体験へと進んでいくでしょう。

チケット保有証明が簡単

証明

NFTのチケットは簡単に保有証明ができるメリットがあります。

従来の紙チケットは紛失や破損したら復旧できず、バーコード提示は専用URLがないと表示できません。

NFTのチケットであれば、保有履歴が誰でも確認できるため(ブロックチェーンとは)専用URLがなくても証明が可能。

NFTのチケットであれば、チケットレスでも保有確認・証明が可能です。

転売や譲渡が記録される

NFTのチケットであればチケット譲渡履歴が記録できます。

OpenSeaのブロックチェーン記録
引用:OpenSea

ブロックチェーンは上記画像のように誰でも履歴がチェックできます。

NFTのチケットであれば従来の問題だった転売ヤーと呼ばれる転売目的のアカウントから購入していないか?など逐一チェックが可能です。

不正譲渡であれば、アカウントやチケットの停止措置もできるなどデジタルだからこそ対応可能。

NFTのチケットであれば、ちゃんとしたファンに来て欲しいという囲い込みも可能になります。

チケット管理が楽

管理が楽

NFTのチケットは興行後も半永久的に保存が可能です。

従来の紙チケットは劣化や破損のリスクもあり、普通のデジタルチケットは興行終了後閲覧不可になります。

しかしNFTのチケットは興行に参加した証として半永久的に保存されいつでもチェック可能。

NFTのチケットは体験だけでなく記録として残す場合には、管理が非常に楽になるメリットがあります。

保有者特典がある

NFTを使ったチケットであれば、保有者限定のイベントが開催できます。

なぜならNFTであれば購入・所有履歴・現在の所有者が特定できるから。

興行終了後にはこんなことも可能です。

NFTのチケット保有者のみが購入できるグッズ販売サイトの開設
NFTのチケット保有者のみがグッズの割引購入できる
オフショットやアフタートークなど限定コンテンツが閲覧できる
保有者のみの限定イベントや先行アナウンス

保有者特典を加えることで、NFTのチケットにより高い限定サービス設計が可能になります。

プレゼントがもらえる

NFTのチケット保有者に対し、後日プレゼントが送信できます。

NFT界の用語で「エアドロップ」と呼ばれる無料プレゼントは、受取先となるウォレットアドレスさえわかれば送信可能

エアドロップは興行者からのサプライズプレゼントのため、いつあるのか?なにがもらえるのか?エアドロップはあるのかもわかりません。

NFTのチケット保有者はこうしたプレゼントがもらえるチャンスも保有しています。

NFTを使ったチケットの導入事例

ここでは実際にNFTのチケットが導入された事例を紹介いたします。

2018年ごろ誕生した最新技術も、国内ではチケットとしての活用事例が増えてきていますよ。

ジャニーズ×NFTのチケット

ジャニーズ事務所は2022年5月3日〜6月5日の「JOHNNYS’ Experience」公演にてNFTのチケットを実験販売しました。

熱狂的なファンが多いジャニーズ系のイベントでは、不正転売や不正入場対策が課題であり今回NFTのチケットを試験導入しています。

公式リセールではないもののFC会員同士ならNFTのチケットが譲渡可能な緩和策を設けているなど配慮が見られます。

ジャニーズ事務所はNFTチケットの特性を生かし、今後もファンクラブ会員限定公演やイベントでNFTのチケットを活用していく予定です。

相撲×NFTを使ったチケット

琴奨菊引退秀ノ山襲名披露目大相撲
引用:レコチョク

元大関の琴奨菊だった秀ノ山親方が2022年10月1日に開催した「琴奨菊引退秀ノ山襲名披露大相撲」にもNFTを使ったチケットが活用されました。

ファンの方へ思い出と共に半永久的に残るNFTを来場者に半券特典NFTとしてプレゼントしています。

紙媒体は劣化や紛失といった物理的リスクもある上、コロナ禍後による非接触型からNFTが使われています。

日本の伝統とも言える相撲にもNFTは使われていることをご存知でしたか?

サッカー×NFTチケット

2022パリ・サンジェルマンJAPAN TOUR2022
引用:PRTIMES

2022年に「パリ・サンジェルマン」というクラブチームは、日本のクラブチームと対戦するチケットにNFTのチケットを導入しました。

世界的スター選手が来日して試合するとあって注目度の高い興行イベント。

NFTのチケットは1,000万と100万円のVIPコース2種類が販売され即完売。

NFTを絡めた先鋭的な取り組みとしても注目されました。

格闘技×NFTチケット

超RIZIN
引用:RIZIN

格闘技イベント「超RIZIN / 湘南美容クリニック presents RIZIN.38」のVIP席が、NFTを使ったチケットとして販売されました。

限定数4ながら、全て200万を超える金額で落札され、400万を超えるチケットも。

NFTのチケット保有者はVIP席観覧だけでなく以下の特典も用意されていました。

選手への花束贈呈
試合後の選手秘蔵映像
本大会のデジタルフォトブック

高額ながら落札者のみしか体験できない貴重な体験が可能になったイベントです。

バレー×NFTチケット

ヴァレアス北海道
引用:PRTIMES

プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」の今シーズン最終戦にて、来場証明NFTの配布と、記念NFTの販売が実施されました。

アート分野から始まったNFTブームはチケットに紐づけても転売目的から来場に繋がらないと考え

来場者に対して新たなイベント体験の提供
NFTの転売目的防止
同伴者に対して来場者NFT配布ができる

といった観点から来場証明NFT配布を実施。

「本当に来場した」ファンだけが取得可能な「本物の来場証明NFT」を販売・流通させられる機能に絞ることでコアファンを囲い込めるようにしています。

NFT×チケットの将来性

ここではNFT×チケットの将来性について探ってみましょう。

近いうちにNFTが世界的に活用・普及する未来が待っていますよ!

NFT活用は国家戦略になっている

NFTアートのバブル的熱狂が落ち着いたことから、NFTはオワコンと見られています。

未来は誰にも分かりませんので絶対はありませんが確実に言えるのは、NFTは終わりではなくこれからが本番

なぜならWeb3(NFT・仮想通貨のジャンル)は国家戦略となっているから。

もちろん「アート」のジャンルは過熱感が落ち着いたことで投機的なものが離れた結果「NFTは終わった」などと言われています。

繰り返しになりますが「アート」のジャンルだけであり、音楽やメタバース・ゲームなどNFTは他のジャンルが多数あります。

さらにイチ企業や著名人の話ではなく、日本が舵を切っているジャンルが終わるわけありませんよね?

このタイミングでNFTを知ったのならいち早く触れておいて損はまったくありませんよ。

偽造防止や保有証明で使われる

チケットとは異なりますが、NFTを活用した事例でふるさとふるさと納税の返礼品デジタル住民票が出てきました。

NFTはデジタルデータに紐づく技術のため、あらゆるデジタルデータに紐づき使われていくことが想定されます。

航空機のチケットにパスポート、免許証といった偽造されると危険なものから順次組み込まれていくものと考えられます。

取引前提とせずに偽造防止・簡単な保有証明などを活用するアイディアから今後思いもよらない場所で使われていくかもしれませんね。

パリ五輪

2024年開催のパリオリンピック
引用:NFT EVENING

2024年に開催されるパリ五輪では、NFTを使ったチケットが導入されます。

従来の発券システムは以下の面から大きな負荷がかかっています。

発送や受け取り
コストや管理・維持
偽造や紛失
保有確認・証明

NFT技術を使うことで、上記の問題が非常にスムーズに解決できると導入を進めています。

大阪・関西万博

大阪・関西万博
引用:経済産業省

2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)にNFTが使われることが決定しています。

キャッシュレス決済と共に各種企業サービスやNFTを絡めて実装するとのこと。

ブロックチェーンであれば操作に必須となる「ガス代」と呼ばれる手数料も独自チェーンのため不要

誰でも簡単に利用可能な上、日本のみならず世界中から注目されるイベントのため一気に認知や需要が拡大するでしょう。

NFT×チケット用のプラットフォーム

国内のNFTを使ったチケット用プラットフォームを4箇所紹介いたします。

まだ開発中のプラットフォームも含まれています。

各社の特徴を見ていきましょう。

TicketMe

チケットミー
引用:TicketMe

TicketMeはあらゆる価値をチケットにして売買できる日本初のマーケットプレイスです。

支払いは日本円およびクレジットカード決済ができ、NFT売買で必要とされる仮想通貨やウォレットが不要。

会費・販売手数料・購入手数料が不要なため、誰でも気軽に「価値」を売買できます。

NFTのチケットだけでなく、従来のチケットや権利、物品も売買されていますよ。

LAWSON TICKET NFT

ローソンチケットNFT
引用:LAWSON TICKET

LAWSON TICKET NFTは、スポーツ・コンサートや演劇などイベントチケットを記念チケットNFTとして販売するサービスです。

記憶だけに留めておくものにせずNFTという形で座席情報や会場の画像を記録しておき、思い出を呼び起こすための道具として使われています。

ローソンチケットでは仮想通貨の知識がなくても日本円で購入が可能。

LAWSON TICKET NFTはイベント主催者によってチェック済みのものだけが販売されているので安心して購入できます。

購入したNFTは二次流通も可能です。

楽天チケット

楽天チケット
引用:楽天チケット

楽天チケットは国内イベント(ライブ・スポーツ・ミュージカル・舞台・講演会)などのチケットが予約購入できるサービスです。

楽天チケットはクレジットカード、コンビニエンスストア、楽天ポイントでの決済が可能で仮想通貨やウォレットを必要としません

貯まった楽天ポイントが割引で使えるなどのメリットもあります。

レコチョクNFTチケット

レコチョクNFTチケット
引用:レコチョクNFTチケット

レコチョクNFTチケットは、紙チケットのように所有でき、電子チケットのように扱えるダイナミックNFTを扱っています。

ダイナミックNFTはレコチョクNFT独自の企画で、会場で券面のスマホQRコードを読み取るとデザインが切り替わるもの。

当たりチケットなどを設定したプレゼント企画
後日興行者からメッセージ・動画・最新情報が送付される

などNFTの特徴を活かしチケット所有者限定の特別な体験を提供することも可能。

日本円での決済で仮想通貨不要、二次流通も可能となっています。

NFT取引を始めるために必要な準備

チケットが仮想通貨取引を伴うNFTタイプだった場合、3つの準備が必要です。

NFT取引に必要な3種の神器

NFT取引をはじめるには以下の3つを準備しましょう。

この環境を整えるとNFTアートや音楽NFTなどの取引もできます。

以下で準備方法について解説していきます。

仮想通貨取引所

NFT取引に必要な3種の神器-仮想通貨取引所

金融庁の認可を得ている国内仮想通貨取引所であれば基本的にどこで仮想通貨(ETH:イーサ)を購入してもOK

その中でもおすすめなのがコインチェックGMOコインbitbankの3社。

簡単に3社の特徴を解説します。

コインチェックすすめポイント - 2

コインチェックはこんな人におすすめ:暗号資産取引が初めての方

コインチェックは520万DLを突破し、4年連続となる暗号資産アプリダウンロード数No1を誇る国内最大手の取引所。

同社のガス・電気を契約すると、支払い金額に応じてビットコインがもらえるサービスも行っています。

更にビットフライヤーやbitbankで扱っていない、手数料が安いポリゴンチェーンのMATICを直接買える取引所です。

国内屈指の会員数をサポートする体制に加え、初心者でも迷わず暗号資産を購入できるシンプル設計がおすすめの取引所です。

\スマホでもサクッとできる!無料開設まで簡単3Step/

Coincheckの詳細を見てみる

GMOおすすめポイント - 3

GMOコインはこんな人におすすめ:とにかく手数料を抑えたい人

GMOコインはとにかく手数料を抑えて取引したい人におすすめの取引所です。

理由はNFT取引に使われるETHだけでなく、暗号資産全てにおいて送金(出金)手数料が無料だからです。

そのため必要な分だけ購入して送金しても、手数料が取られないため購入分を丸々利用できるのがメリット。

24時間いつでも最速10分で取引開始できるスピード審査と、500円から定額積立できる手軽な設計も魅力ですよ!

ビットバンクおすすめポイント

ビットバンクはこんな人におすすめ:将来的にNFTゲームを視野に入れている人

ビットバンクは、1円未満の単位で仮想通貨取引できるのが最大の特徴となる取引所です。

相場の動きが見やすいと評判の取引板形式にて取引できるため、暗号資産トレーダーでも愛用者の多い取引所でも有名。

60種のテクニカル分析がスマホアプリ/パソコンからできるため、急激な価格変動が起きやすい暗号資産取引でもしっかり分析しながら対応できます。

国内取引所ではビットバンクのみが日本初のゲーム特化ブロックチェーン「oasys」トークンを売買できるため、将来的にNFTゲームを考えている人には必須の取引所ですね!

仮想通貨:ETH(イーサ)

NFT取引に必要な3種の神器-ETH

口座を開設したら、NFT取引に用いる仮想通貨を購入します。

必要な仮想通貨は、基本的にETH(イーサ)です。
※チケットの種類によって変わる場合もあるので購入前に確認してください。

XRP(リップル)やLTC(ライトコイン)といった他の仮想通貨はNFT取引できません

ETH(イーサ)は、1ETH未満から購入できるので安心してください。

デジタルウォレット:メタマスク

NFT取引に必要な3種の神器-メタマスク

仮想通貨ETH(イーサ)を入手したら、個人管理のウォレットを導入しましょう。

代表的なものがMetaMask(メタマスク)で、これさえあれば9割以上の対応が可能。

Google Chromeの拡張機能から、無料で導入できるのも魅力です。

注意点は2点。

検索結果の偽サイトに注意!正規リンク→https://metamask.io/
シードフレーズは何があっても絶対人に教えない

手順を踏んでいくだけなので5分もあれば導入できます。

NFT取引に必須のMetaMask導入3ステップとスマホアプリ同期方法」に詳しい導入方法や注意点をまとめています。

仮想通貨を使う海外NFT取引所

国内のNFT技術を使ったチケットでなく、NFTアートや音楽NFTの販売所はほとんどが海外プラットフォームです。

主な海外NFTマーケットプレイスをここで紹介いたします。

どれも上記の3種の神器が必要なのでご注意ください。

OpenSea

世界で最初に誕生したNFTマーケットプレイスがOpenSeaです。

世界最大規模のNFT取扱量とユーザー数
様々なジャンルのNFT取り扱い
日本語対応

NFTの発行にガス代が必要になった
運営サポートのレスポンスが遅い
偽物コレクションが出ている

日本人クリエイターや日本のNFTプロジェクトも多く利用しているNFTマーケットプレイスです。

NFTトレーダー向けのOpenSea Proもリリースしており、こちらは販売手数料が0.5%となっています。

販売サイト名OpenSea
取り扱いコンテンツデジタルアート・音楽・動画・コミュニティー会員権・ドメインアドレスなど
オリジナルNFT発行・出品審査なし・無料(要ガス代)
手数料販売手数料:2.5% ロイヤリティは運営者設定(0〜10%)
決済手段イーサリアム・ポリゴン・クレイトン・テゾス
対応ウォレットメタマスク・SafePal・imTokenなど
対応ネットワークイーサリアム・ポリゴン・クレイトン・テゾス
日本語対応あり

2024年3月からロイヤリティの強制徴収を辞め、NFT売却者の任意にすると発表したことからNFTプロジェクトが多数離脱しており、今後どう推移していくか気になるところです。

BlurはOpenSeaに対抗して設立されたNFTトレーダー向けとなるプラットフォーム。

特徴は大きく3点。

取引量は世界一位の実績
独自トークン発行
アグリゲーター機能

独自NFTの出品はできない
オークションには非対応
チェーンはイーサリアムのみ

アグリゲーター機能により、OpenSeaなど複数の取引所で出品されているNFTを、同サイト内で最安取引できるのが特徴。

NFT販売サイトによって価格が異なっていても、複数のNFT販売所を見渡し、最安値を見つける必要なく同サイトで購入できます。

ただ、同サイトはNFT購入のためのサイトのため、NFTの発行や出品はできません。

販売サイト名Blur
購入できるコンテンツデジタルアート・音楽・ドメインアドレス・ゲーム・ドメインアドレスなど
オリジナルNFT発行・出品不可
手数料販売手数料:0.5%
決済手段イーサリアム
対応ウォレットメタマスクなど
対応ネットワークイーサリアム
日本語対応なし

Rarible

RaribleはOpenSeaに比較して安価な売買手数料を実現しているNFTマーケットプレイスです。

安い売買手数料
NFT発行が誰でも審査なく完全無料でできる
ロイヤリティが設定できる

売上高・取引件数・利用者数がOpenSeaやBlurに比べて少ない
日本語は一部のみ対応

OpenSeaやBlurといった大きなシェアは獲得できていませんが、デジタルアートの売買を中心に一定の人気がある販売サイトです。

販売サイト名Rarible
取り扱いコンテンツデジタルアート・音楽・動画・ドメインアドレス・メタバース上の土地など
オリジナルNFT発行・出品審査なし・完全無料
手数料販売/購入手数料:1% ロイヤリティ:10%(初期設定)クレカ決済:3%
決済手段イーサリアム・クレジットカード(日本不可)
対応ウォレットメタマスク・Formatic、WalletConnect、CoinbaseWallet、MyEtherWallet、Torusなど
対応ネットワークイーサリアム・ポリゴン・テゾス・IMX(イミュータブル X)
日本語対応一部対応

また大手NFT取引所の中で、現状唯一完全無料で独自NFTが出品できるマーケットプレイスでもあります。

Foundation

Foundationは、「招待制」による出品と、「オークション形式販売」の2つの特徴がありました。

招待制廃止により誰でもオリジナルNFTが出品できる
洗練されたサイト設計

手数料が高い
日本語非対応
売上高・取引件数・利用者数がOpenSeaやBlurに比べて少ない

現在では両方とも廃止となったため誰でもオリジナルNFTが出品でき、固定価格での販売も可能になっています。

販売サイト名Foundation
取り扱いコンテンツデジタルアート
オリジナルNFT発行・出品無料
手数料販売手数料:一次15% 二次流通:5%
決済手段イーサリアム
対応ウォレットメタマスクなど
対応ネットワークイーサリアム
日本語対応非対応

Magic Eden

Magic EdenはSolana(ソラナ)というブロックチェーンNFTを中心に扱っていたマーケットプレイスです。

ビットコイン(Ordinals)・イーサリアム・ポリゴン・Solanaチェーンに対応
独自のウォレットで全てのチェーンに対応
ロイヤリティ保護を打ち出している

デジタルアートとゲーム関連NFTのみ
オークション販売非対応
オリジナルNFT発行は審査制

2022年12月にビットコイン版NFTが誕生し、翌月1月から取り扱いを表明し市場規模を拡大したプラットフォーム。

市場規模はNFT取引メインのイーサリアムに比べて小さいものの、ビットコイン版NFT(Ordinals)の取引では市場トップクラスのシェアを誇る取引所です。

販売サイト名Magic Eden
取り扱いコンテンツデジタルアート・ゲーム
オリジナルNFT発行・出品審査制
手数料販売手数料:2% ロイヤリティ:運営者設定
決済手段ビットコイン・イーサリアム・ポリゴン・SOL
対応ウォレットメタマスク・Phantom、Solflare、Sollet、Torus、Ledgerなど
対応ネットワークビットコイン・イーサリアム・ポリゴン・ソラーナ
日本語対応非対応

OpenSeaがロイヤリティを事実上排除する方針をとる一方、マジックエデンはロイヤリティ保護を打ち出しクリエイターや運営者を守る姿勢を表明。

賛同した海外大手NFT運営者はOpenSeaからMagicEdenに軸足を移し始めており、今後大きな成長をしていくものと見られています。

NFT×チケットを購入する際の注意点

NFT×チケットを購入する際の注意すべきポイントは次の6点考えられます。

NFTならではの注意点のため、それぞれ事前にチェックしておきましょう。

手数料を考慮する

一般的にNFTの売買や仮想通貨を移動する際には、ガス代と呼ばれる手数料が発生します。

取引ごとに発生し利用者が多くブロックチェーンが混雑するタイミングではガス代も高騰します。

仮想通貨を使ったNFT取引では必須となるため、知識として身につけておきましょう。

こちらの記事にてNFT売買プラットフォームOpenSeaで取引する際の手数料をまとめていますので参考にしてみてください。

詐欺や偽物に注意する

NFTを使ったチケット売買では詐欺や偽物のチケットに注意する必要があります。

NFTを使ったチケットではウォレットさえわかれば仮想通貨とNFTが直接送金・受信できてしまいます。

先に代金を送金してNFTのチケットが送られてこない場合や、偽物のNFTのチケットが送られてくる場合も考えられます。

個人間で取引せず公式の販売元または信頼あるプラットフォームから購入するように気をつけましょう。

実例から学ぶNFT詐欺手口9選と対策|詐欺手口を学べば99%防げる』にてNFTや仮想通貨取引で実際に発生した詐欺の概要をまとめていますので知識を頭に入れてきましょう。

リテラシーが必要な場合もある

NFTを使ったチケットの場合、仮想通貨やウォレットNFTの知識が必要です。

これらは普段の生活で関わる機会がないため、新しく知識を習得する必要があります。

可能であれば一度安いNFTアートなどで取引経験しておくと、NFTのチケットを余裕持って購入に進めるのでおすすめです。

ただし特に不慣れな最初のうちは詐欺に遭遇する機会も多いため十分に注意してください。

マケプレ登録や準備が必要

仮想通貨を用いたNFTチケットの場合は、ウォレットや仮想通貨が基本的に必要となります。

上記で解説したプラットフォームは仮想通貨やウォレットを必要としませんが、利用開始には会員登録が必要な場所もあります。

仮想通貨やウォレット準備は1日あれば大体準備が揃うので必要な場合はサクッと準備しておきましょう。

関連記事

価格が変動するリスク

NFTの場合、価格が変動するリスクが常に伴います。

NFTの価格は2つの組み合わせで変動します。

日本円-仮想通貨の価格
NFTそのもの

もちろん自分自身で保有している分にはまったく関係のない部分。

資産価値がついて回るようになったのがNFTのため、転売する時は注視しておきましょう。

転売不可の場合もある

NFTを使ったチケットは、転売不可の場合も考えられます。

NFTがSBTとなっている場合
興行元により制限されている場合

SBTとはSoulBoundTokenの略称で、移動できないNFTのこと。

主に参加賞や記念品として使われるタイプのNFTで移動ができないため、売買できません。

興行元により転売不可設定されている場合は、興行後から転売可能になるケースもあります。

転売屋を防ぐ狙いも含まれているので、急な予定変更には気をつけましょう。

NFT×チケットに関してよくある質問

NFT×チケットに関するよくある質問をまとめました。

購入前の疑問を解消しておきましょう。

NFTチケットと電子チケットの違いは何ですか?

NFTを使ったチケットと電子チケットの違いを表にしてみました。

NFTチケット電子チケット
流通や所有確認
二次流通(転売)×
偽造防止×
付加価値追加×
興行終了後のチケットに価値(価格)がつく×
購入準備の手間×
知識・リテラシーの学習必須特になし

購入準備や知識が必要となるNFTチケットですが、技術開発により容易に使えるようになる可能性もあります。

今後NFTはパリオリンピック大阪・関西万博で使われる技術のため、今のうちから触れておいた方がいいですよ。

NFTは何に使われるの?

NFTはデジタルデータに紐つく技術のため、既存技術に幅広く使われていくものと見られています。

すでに流通しているものとして以下のものが挙げられます。

NFTの活用事例

そのほかにも上記で解説したようにパリ五輪チケット大阪・関西万博チケットふるさと納税の返礼品卒業証として使われています。

技術分野は目に見えない裏側で動いているので、気がついたらNFTだった・・・といった事態も起こるかもしれませんね。

NFTを始めるとき最初に買うものは何ですか?

NFTを始める際には一般的に3つの神器が必要です。

仮想通貨取引所
仮想通貨(一般的にはイーサリアムかポリゴン)
メタマスク(個人ウォレット)

仮想通貨はイーサリアム(ETH)が主に必要となりますが、ガス代(手数料)が安いポリゴン(MATIC)が必要になる場合もあります。

どちらもコインチェックであれば入手できます。

他の取引所はポリゴン(MATIC)が入手できないのでご注意ください。

NFT売買のために必要な3種の神器はこうやって準備しよう!にて必要な3種の神器の準備方法をまとめていますので参考にしてみてください。

NFT付きとは何ですか?

NFTは裏側の技術のため、表となる部分が何かで名称が変わってきます。

アートに紐づいていればNFTアートですし、チケットであればNFTチケット。

おそらくは、NFTという技術が紐づいているということなのかもしれません。

NFTが結び付くことでのメリットはこちらをチェックしてみてください。

NFT付きチケットの受け取り方を知りたい

一般的なNFTは購入・支払いと同時にNFTが手元に転送されます。

上記で紹介した日本円決済となるプラットフォームでは、それぞれの方法で受け取り手段が異なります

TicketMeでは、登録したメールアドレスにQRコードが表示できるメールが送信される仕組み。

購入サイトで事前にチェックしてきましょう。

チケットをNFT化するとどんなメリットがありますか?

チケットをNFT化すると興行側・および購入側双方にメリットがあります。

管理のしやすさ(保有確認が簡単)
転売抑止(機能制限やSBT化)
付加価値提供
(限定コンテンツ提供)
永続性
(低コスト・半永久的)
資産性
(画像変更や限定性)

NFTは2018年頃から少しずつ広がってきたまだ新しい技術のため、さらに増えていく可能性がありますよ。

詳しくは先述した特徴を参照してみてください。

NFTに今触れておくチャンス

本記事の要点をまとめます。

NFTチケットは購入者・興行側双方にメリットがある
NFTを使うと不正転売に大きな効果が期待できる
追加コンテンツなどの付加価値が加わる可能性も
オリンピックや万博でNFTが使われる
NFTは
チケット以外にも様々な形で使える技術

NFTはアートから流行した文化ですが、まだ誕生してまもないことから開発途上の技術。

一方で既存技術に取って代わる優れた機能があるため、世界的イベントで使われていき、一気に拡大していくでしょう。

NFTを知ったこのタイミングで触れておいて損はありません。

必ずくるNFT技術にいち早く知れたこの機会にNFTに触れてみてはいかがですか?

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