転売

NFTアート転売初心者がハマる稼げないやり方と儲かるやり方

※アフィリエイト広告を利用しています

NFT販売に関する内容を解説していきます。

自己紹介

700点以上のNFT売買を行なっているわたしの実体験をもとに、本記事を記載しています。

順番に読んでいけばNFTの特徴から転売に必要なもの・儲ける方法や儲からないやり方まですべて理解できます。

NFT転売の方法のみ知りたいこちらからショートカットできます。

NFTとは|簡単にわかりやすく解説

結論を言うとNFTは、デジタルアイテムにトレーサビリティーがついたものです。

トレーサビリティーとは、製品や商品の生産・加工・販売などの過程を追跡できるデータを指します。

このトレーサビリティがデジタルアイテムにも紐づいたのがNFTです。

NFT技術は今までのデジタル世界に2つの大きな変革を起こしました。

デジタルデータに保有する資産価値を誕生させた
作者に永続的な売上が入る仕組みが構築された

以下では、NFTが生み出した2つの変革について解説していきます。

デジタルを保有する価値

NFT技術はデジタルデータに保有する価値をもたらしました。

従来のデジタルデータはネット上に公開したら最後、コピーや改ざんされてしまい原本や作者の特定が不可能。

しかし、誕生から流通すべてを記録している改ざんできないNFT技術は、それらの課題を全てクリアにしました。

本物・オリジナルの1点が担保されたNFTは、保有価値を生み出しました。

保有価値がつく=値段がつく=売買されるように。

今NFT業界では、PFP(Profile Picture)というSNSアイコンに使われるようなNFTアート作品の売買が盛んに行われています。

作者に売上が入る仕組み

NFT売買は、原作者に売上の一部が入る仕組みが構築されています。

いつ誰が誰にいくらで売ったのか?NFTは売買履歴も記録しています。

その記録を活用し、NFTではクリエイターフィー(ロイヤリティとも言います)を設定することで、原作者(または運営者)に売上の一部が入ってくる仕組みが構築されています。

今までは初期販売でしか収益ポイントがなかったデジタルアイテム。

NFTであれば売買されるごとにクリエイターフィーが原作者へと還元され続けます

NFT技術により、原作者が継続的な収益を得られるため活発な活動や支援ができるようになりました。

NFTアート転売で儲かる理由

NFTアート転売で儲かる理由は7点あります。

ミタマ

それぞれ解説します

新興の拡大市場

NFTは新興市場のど真ん中。

これから本格的な拡大が見込まれています。

2020年:約1億ドル
2021年:約251億ドル
2022年:約247億ドル

2022年度はロシアとウクライナの戦争と仮想通貨Terraの崩壊、海外取引所FTXの破綻という非常に大きな波がありました。

その中でも前年とほぼ同水準で推移しており、まだNFT技術は本格普及する前の段階

NFT技術の社会実装が進んでいくと、規模の拡大が一気に進んでいくでしょう。

オリジナル性が担保されている

ブロックチェーンというコピーや改ざんが不可能な技術を使って、NFTは成り立っています。

従来のデジタルデータは、コピーや改ざんが行われてしまい、原本の証明・保有価値はほぼゼロに近い状況。

しかし、ブロックチェーンによるNFT技術は、それらの問題をクリアにし、デジタルデータの保有価値を生み出しました。

NFTはデジタルデータの履歴を記録するブロックチェーン技術を利用しているため、コピーや改ざんされない独自性の高い価値を生み出せます。

自由に購入・転売ができる

自由

NFTは誰でも好きなタイミングで購入や転売が可能です。

株式や債券、FXでは土日祝日のトレードができないなど休業日がありますが、NFTは24時間365日取引できます。

また、仮想通貨と異なりそれぞれオリジナリティが存在しているため、特定のレアリティや絵柄だと人気があり高値で売買されることも。

曜日や時間、取引所に左右されることなく自由に購入や転売が可能です。

鑑定証明が不要

証明不要

NFTはブランド品と異なり、鑑定証明が一切不要です。

ブランド品売買では、真贋鑑定は研修を終えたバイヤーや質屋など専門知識がある方が行なっていました。

NFTでは、ブロックチェーン上に全てが記録されているので、鑑定証明が不要で売買可能

専門知識なくいつでも誰でもチェックできるので、偽物を疑う心配がなく売買できます。

将来有望な技術

NFTという技術は、まだ誕生して数年しか経過していません。

そのため現在は「投機」的側面のみで判断されていますが、NFT技術が生み出した一部分でしかありません。

実社会に結びつき活用されていけば、認知拡大に伴う注目度・実用性が高まること必死

投資・投機的な側面以外の実用性が期待されているNFT技術は、大きな成長・将来性が期待されています。

NFTアート転売は毎日行われている

NFT売買は、先述の通り24時間365日取引可能なため、毎日活発に売買されています。

ほんどのNFTアートは、転売されるごとにロイヤリティー収益が作者(運営者)に還元されています。

転売される頻度が多ければ多いほど、作者(運営者)の収入増につながるため売買を活発に行わせる施策を打つプロジェクトもあるほどです。

もちろん転売する/しないは個人の自由ですが、NFTアート転売は毎日活発に行われています。

デジタルのメタバースと相性がいい

メタバースという仮想空間とNFTの相性がいい点も、転売の追い風となります。

同じデジタル上で完結するもの同士の、メタバースとNFTは相性が抜群。

一例として

保有しているNFTと同じアバター(メタバース上のキャラクター)がもらえる
メタバース上で使えるアパレルやグッズがもらえる
メタバース上で使えるアイテムはNFTとして売買できる

双方向で使えたり売買ができる相性の良さは、同じデジタル上で完結できるNFTとメタバースならでは。

メタバースも今後様々な分野での発展が見込めるため、相乗効果でNFT業界も成長していくと考えられます。

NFT取引に必要な3種の神器

NFT転売には、必須となる3種の神器が必要です。

ミタマ

それぞれ詳しく解説します

仮想通貨取引所の口座

金融庁の認可を得ている国内仮想通貨取引所であれば基本的にどこで仮想通貨(ETH:イーサ)を購入してもOK。

その中でもおすすめなのがコインチェックビットバンクGMOコインの3社。

簡単に3社の特徴を解説します。

コインチェックすすめポイント - 2

コインチェックはこんな人におすすめ:国内最大級の利用者がいる安心感を得たい人

コインチェックは520万DLを突破した実績を誇り、4年連続国内仮想通貨アプリダウンロード数No1を誇ります。

口座入金もクイック入金を使えば、金融機関の営業時間にかかわらず24時間365日決済可能。

コインチェックが提供している電気・ガスの契約により、支払い金額に応じたビットコインが無料でもらえるのが最大の特徴です。
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公共料金の支払いをすると無料でビットコインがもらえるのはコインチェックだけです。

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ビットバンクおすすめポイント

ビットバンクはこんな人におすすめ:仮想通貨取引もガッツリやりたい人

ビットバンクは、1円未満の単位で仮想通貨取引ができるのが最大の特徴。

取引板形式での取引のため、相場の需要と供給が見やすい設計です。

パソコン・スマホアプリ両方に対応しており、60種のテクニカル分析ができるので多様な相場局面にあわせた取引が可能です。

日本初のゲーム特化ブロックチェーン「oasys」トークンも、国内取引所ではビットバンクのみ取り扱っています。

GMOおすすめポイント - 3

GMOコインはこんな人におすすめ:とにかく手数料を抑えたい人

GMOコインはとにかく手数料が安くてメイン取引所として重宝します。

ミタマ

実際にわたしもメイン取引所としてGMOコインを活用しています。

NFT取引に必須となるETHをウォレットに送金する手数料がかかりません

24時間いつでも最速10分で審査完了し、取引開始できる早さや、定額積立も500円から可能という手軽さも特徴です。

仮想通貨:ETH(イーサ)

口座を開設したら、NFT取引に用いる仮想通貨を購入します。

必要な仮想通貨は、ETH(イーサ)のみ。

XRP:リップルやLTC:ライトコインといった他の仮想通貨はNFT取引できません

ETH(イーサ)は、1ETH未満から購入できるので安心してください。

デジタルウォレット

仮想通貨ETH(イーサ)を入手したら、個人管理のウォレットを導入します。

代表的なものがMetaMask(メタマスク)で、これさえあれば9割以上のNFT売買に対応できます。

仮想通貨だけでなく、NFTもデジタルウォレットに収められます。

Google Chromeの拡張機能から、無料で導入できるのも魅力です。

こちらの記事に詳しい導入方法や注意点をまとめています。

NFT転売のメリット

NFT転売が儲かる理由・メリットは4点。

ミタマ

それぞれ解説していきますね。

発売初期は破格で購入できる

NFT発売は事業開始と同様なため、非常に安い価格で購入チャンスがあります。

AL(Allow List:優先購入権)を所持していると、売り出し時の安い価格で購入できたり無料でGETできたりします。

ALを保有していなくても、発売当日は直後に転売する人も多いため比較的安い価格で参入できるチャンスも。

必ずしも全てが値上がりしていくものではありませんが、初期投資額が小さく、数時間で数十倍以上にもリターンが生まれやすいのがNFTです。

日本市場をターゲットにしたNFTがある

NFTは国境も関係なく世界中繋がっているため、世界中の人が売買しています。

グローバルな世界であっても、ターゲットを日本にしたNFTも数多く発売されています。

日本のプロジェクトは、英語圏では難しい情報も豊富に入手しやすいのが大きなメリット。

加えて日本時間で動くのでプロジェクトを追いかけやすいのも大きなアドバンテージです。

これから市場拡大が見込める

NFTは、市場規模が拡大していく成長産業です。

現在注目されているのは、NFTアートの転売で投資・投機的側面が注目されています。

しかし、NFT技術は

コピーや改ざんされない
流通の記録が誰でもチェックできる

特徴があるため、様々な分野で活用されると見られています。

NFTは人とお金がより集まってくる業界であり、これから多方面で活用が期待される成長産業。

しばらくの間は転売により儲けやすい環境です。

保有していると追加のチャンスがある

NFT独自の文化として、特定のNFTを所有しているとチャンスが巡って来やすくなります。

わかりやすい例として、CNP(CryptoNinja Partners)。

NFT保有者に対して別プロジェクトが発売するNFTの優先購入権が付与されたり、新規でNFTがもらえたりします。

株式市場ではあり得ませんが、NFT市場では非常に多くのチャンスが巡ってきます。

特定NFTを保有していると、自然に転売チャンスが降ってくるのがNFTならではのメリットです。

NFT転売のデメリット

一方、NFTならではのデメリットも存在します。

需要と供給のアンバランス

バランス

NFT転売は、購入者がいることで成り立ちますが、流動性が低い銘柄も存在しています。

なぜなら、今日本でNFTを購入している人は18,000人前後と見られており、その人口を超えるNFTが発行されているからです。

購入者が多い市場であればまだしも、市場規模に対してNFT供給量が多い状態。

人気・知名度がある一部のNFT売買にユーザーが流れていて、中小規模のNFTは軒並み苦戦しています。

NFT売買する日本人口が増えてこないと、現状では一部のNFT売買に偏ってしまうアンバランスな状況が続きます。

NFT選びは慎重にする必要があります。

購入・転売までのハードルが高い

株式投資と異なり、NFT購入や転売は大きな参入ハードルがあります。

  • 仮想通貨取引所で口座を開設
  • 仮想通貨を購入する
  • デジタルウォレットを導入する

NFT売買に必須の工程は、現時点では現実社会に組み込まれていない特殊なものばかり。

株式やFXと異なり不慣れな点が多いため、参入ハードルが高いのが難点です。

市況に左右される

市況

NFTは株式と同様に、世界情勢や市況感に影響を受けやすい市場です。

ここ数年では

ウクライナとロシアの戦争
仮想通貨Terraの崩壊
海外取引所FTXの破綻

と大きな波があり、拡大期にあるNFT市場でも大きな成長はできませんでした。

現在では大手のプラットフォームによる覇権争いに巻き込まれてしまい、市場は大混乱。

プラットフォーム問題には対策を講じていくNFTプロジェクトが増えていくものの、世界情勢には抗えません

次のAL対象から外れる可能性

先述のメリットにある裏返しで、特定NFTを転売することでAL対象者から外れる可能性もあります。

経済圏・思想が近いプロジェクトであればあるほど、関連AL対象者から外れてしまう可能性が高くなります。

もちろん、AL対象から外れるだけで個人の自由で売買して問題ありませんし、禁止する法律はありません。

売るタイミングや売り方・価格など適切に判断しましょう。

NFT転売のデメリット対処法

デメリットを回避する対処法は以下の6項目。

知識やリテラシーを取得する

NFT転売には、仮想通貨取引やNFTの仕組みといった知識やリテラシーが必要です。

知識なく安易に踏み込むと、ひとつの失敗で資産を失うことに繋がりかねません。

考えられる失敗

仮想通貨の送金ミス
詐欺・スキャム被害
転売できないNFT(SBT)の購入

NFTトレードに慣れてくれば自然に身につきますが、不慣れなうちは知識やリテラシーの取得は必須。

失敗すると資産を失うことに直結するので、事前に最低限の知識は取得しておきましょう。

プロジェクトの目的を把握する

NFT発行は起業と同じで「何をするか」目的があります。

クラウドファンディング的な目的のプロジェクトは、価格上昇が見込めないため転売益が見込めません。

またNFT発行・売ってその後の展開がないプロジェクトもあります。

株式購入と同様、NFTを発行する「目的は何か」をチェックしないと転売益を得られにくくなってしまいます。

誰が運営しているプロジェクトか把握する

先述した通り、NFTは起業とほぼ同じため、「誰が運営するのか」を把握しておきましょう。

2022年度日本でラグプル(NFTを発行し、売り上げを持ち逃げしてトンズラ)するプロジェクトがあり、業界がざわつきました。

匿名性ならではの盲点をついた格好になりましたが、通常の品物であればどんなものなのか?誰が作ったものなのかチェックするはず。

NFTでも同様に、誰が運営しているプロジェクトなのか?把握しておく癖をつけておきましょう。

安い価格帯で購入する

投資全てに言えることですが、安い価格帯で購入するのが転売を成功させる秘訣です。

今のところNFTが安く買えるタイミングは

ALなどで初期発売時できるタイミング
発売当日の二次流通
発売から1ヶ月〜経過したタイミング

右肩あがりでフロア価格(最安値)が高くなっていく(ATH:All Time High)NFTプロジェクトはほとんどありません

初期で購入できなくても、注目度が落ち着いてきたタイミングで購入できれば十分チャンスはあります。

ミタマ

ローンチから1週間前後は値動きが激しくなります

余剰資金で購入する

NFTは投資的側面もあることから、生活資金とは別の余剰資金で購入するのがベスト。

生活資金を削ってまで購入してしまうと、コントロールできない価格変動が精神的不安を冗長して非常に危険。

仮想通貨とNFTの二重に価格の上昇/下落となるチャンス/ピンチがあるので焦らずじっくり進めましょう。

常に最新情報をキャッチし続ける

NFTは24時間365日相場が動いているので、毎日状況が変化しています。

仮想通貨ニュース
NFTの国内/海外市況
新しいプロジェクトや規格の誕生
トレンドの変化
法律や規制の整備
NFTプロジェクトの進捗状況

などさまざまなニュース・流行を常にキャッチしておく必要があります。

変化の激しい分野なので取り残されないように意識して情報収集しましょう。

転売におすすめのNFTコレクション10選

NFT転売で稼ぎやすい銘柄を紹介します。

もちろんここで紹介する銘柄以外でも十分稼げるNFTも多数あります。

上記のリスクを考慮しながらNFT転売の参考にしてみてください。

KURENAI

KURENAI
コレクション名KURENAI
チェーンイーサリアム
発行総数9,071枚
販売開始日 2022年12月17日
DiscordDiscord モンキーズ
KURENAIロードマップ

KURENAIは一定枚数保有していると、次回のフリーミント(無料でGET)となるユーティリティが付与されます。

クレナイユーティリティ

次の作品狙いで購入しておくもひとつの打ち手でしょう。

CryptoNinja Partners(CNP)

CryptoNinja Partners(CNP)
コレクション名CryptoNinja Partners(CNP)
チェーンイーサリアム
発行総数22,222枚
販売開始日 2022年5月15日
DiscordNinja DAO
CNPは日本でMurakami.Flowersに次ぐ売上高を誇るプロジェクト。

国内をターゲットにさまざまな展開をしているので、参加もしやすく恩恵も得られやすいのが特徴です。

熱烈なファンが多くいるプロジェクトで、活発な取引されているのも特徴です。

TheMafiaAnimalsSoldiers(TMAs)

TheMafiaAnimalsSoldiers(TMAs)
コレクション名TheMafiaAnimalsSoldiers(TMAs)
チェーンイーサリアム
発行総数7,000枚
販売開始日 2023年3月30日
DiscordThe Mafia Animals

TheMafiaAnimalsSoldiers(TMAs)はCryptoNinjaのクリエイターRii2氏が手掛けるプロジェクト。

NFT自体をステーキング(定期預金のようなもの)することで、ポイント獲得していき絵柄交換機能など遊べる要素が組み込まれています。

CNP Philippines(CNPP)

コレクション名CNP Philippines(CNPP)
チェーンイーサリアム
発行総数7,641枚
販売開始日 2023年1月14日
DiscordNinja DAO内CNPPチャンネル
CNP Phillippines(CNPP)

CNP Philippines(CNPP)は、CNPの二次創作となるNFT。

フィリピンにゲームで雇用を創出するための応援プロジェクトです。

CNP Jobs(CNPJ)

CNP Jobs(CNPJ)
コレクション名CNP Jpbs
チェーンイーサリアム
発行総数11,111枚
販売開始日 2022年7月17日
DiscordAbyss Guild

CNP Jobs(CNPJ)は、CNPの二次創作となる職業に扮したNFT。

職業やキャラクターが変わる転職システムで絵柄を変えられるのが特徴です。

CryptoNinja Children(CNC)

CryptoNinja Children(CNC)
コレクション名CryptoNinja Children
チェーンイーサリアム
発行総数11,111枚
販売開始日 2022年12月25日
Discordニンジャ寺子屋

CryptoNinjaのキャラクターの幼少期を描いたNFT作品。

売り上げは全額ニンジャ寺子屋という、メタバースの学校支援に使われます。

Kamiyo

Kamiyo
コレクション名Kamiyo
チェーンイーサリアム
発行総数13,888枚
販売開始日 2022年10月29日
Discord古事記project くりぷと!

Kamiyoは日本神話を元にしエンタメ作品を「創造」し世界に発信していくプロジェクト。

二次創作ガイドラインを守れば、自由に創作して販売可能な作品です。

Aopanda Party

Aopanda Party
コレクション名Aopanda Party
チェーンイーサリアム
発行総数10,000枚
販売開始日 2022年10月30日
DiscordPANDAO
TikTokフォロワー65万人を誇る「あーちゃん」「おーちゃん」のキャラクターNFT。

UFOキャッチャーのぬいぐるみとして流通しているキャラクターで定評があります。

わふくジェネ

Wafuku GEN(ワフクジェネ)
コレクション名Wafuku GEN
チェーンイーサリアム
発行総数11,111枚
販売開始日 2022年8月28日
DiscordWAFUKU LOVE
WAFUKUは可愛らしい女の子の画像に音楽を加えたNFT。

夏と冬に行う「衣替え」で絵柄が変わる仕組みも飽きさせません。

VeryLongCNP

VeryLongCNP(VLCNP)
コレクション名Very long CNP
チェーンイーサリアム
発行総数11,111枚
販売開始日 2022年7月31日
DiscordVLCNP
CNPキャラクターと一部コラボしながら縦にベリーロングさせた動物NFT。

NFTを保有しているとカジュアルゲームが遊べて、種をGETしていくと画像変更などのエフェクトも可能です。

NFT転売で稼ぐコツ

実物や株式とは異なるNFT転売ならではとなる稼ぐコツは6つ。

ミタマ

それぞれ解説していきます。

イーサと日本円の転換タイミングを考える

NFT売買で必要な仮想通貨ETHは、最終的に日本円に転換する必要があります。

日本円からETHに両替するタイミング
ETHで売買する額面
ETHから円転換するタイミング

それぞれのタイミングがハマると非常に大きなリターンが得られます。

NFTを転売したタイミングで日本円に転換する必要はありません。

ETHをNFT売買で増やしつつ、日本円に転換するタイミングを見極めておきましょう。

流動性があるNFTを転売する

NFTは、流動性が高い銘柄を選びましょう。

流動性が高くなるタイミング

流動性が高まるタイミング

  • ローンチ(発売)直後
  • NFT銘柄のニュースが出たタイミング
  • リビール(絵柄が変化する・中身が見える)タイミング

基本的に新規プロジェクトがNFTを発売したタイミングが流動性高いので、売買される回数も多くなります。

また、時間が経過しても活発に売買されるNFTプロジェクトも存在しているので、そうしたプロジェクトであれば売買しやすくなりますよ。

プロジェクト目的を見極める

NFT発行は企業と同義と先述しました。

よくあるNFTプロジェクトの例として

メタバース進出目指します
ゲーム開発にチャレンジします
グッズ展開します

と打ち出すプロジェクトがありますが、それNFT発行する必要ある?という疑念が。

ミタマ

NFT発行せず直接開発すれば済む話ですよね

NFT発行がクラウドファンディングとして使われるのはまだしも、そのNFTが今後使われない可能性ありませんか?

開発資金がショートして終わるのが目に見えませんか?

NFTプロジェクトの発行目的や目指す先をしっかり見極めていく必要があります。

AL(Allow List)で購入する

一次販売となるAL(Allow List)で購入できれば転売での儲けが発生しやすくなります。

なぜなら、一次販売(AL)で販売される際は安価で発売される場合が多いから。

NFTプロジェクトによっては、フリーミント(無料)で入手できるものもあります。

もちろん、すべてのNFTプロジェクトが一次販売で購入しても価格が上がらずに落ちていくリスクも。

ただ、ALなどで安く初期ミントできていれば、大損してしまうリスクを最小限に抑えられますよね。

初期の安価で購入できるAL獲得は、転売による利益が得られる可能性が高くなります。

供給量を把握する

NFTは供給量となる発行数を制限することで、需要と供給量を調整しています。

株式と異なり一度発行したNFTの総量は、追加発行できません。

そのため、市場規模や状況によって供給過多になる場合もあります。

需要が過多であればフロア(最安)価格も上がりにくく大きな転売益を得るのは難しくなります。

その時の市場状況にもよって大きく変化するので、経験を積んで肌で感じていくのが最短ルートです。

ただでNFTをもらう

Twitterで「#Giveaway」検索すると、多くのNFT GiveAwayキャンペーンが開催されています。

この「Giveaway」は、簡単に言えば無料プレゼント

内容は、プレゼント企画者やクリエイター(運営者)のフォローや、ツイート内容へのいいねやリツイートなど簡単なタスクばかり。

ただし

Giveaway詐欺もある(実際にはプレゼントしない・保有していないなど)

詐欺サイトに繋がるリンクが貼られている場合がある

NFTではなく、AL権利がもらえるタスクもある

点には注意。

フォローや拡散という簡単なタスクをこなして当選すると、NFTが無料で入手できるので費用かけずにNFTがもらえるので大チャンスです。

NFT転売で儲からないやり方

時々誤った転売方法で、儲からないやり方をしている方がいます。

それぞれ解説していきます。ひとつずつチェックしていきましょう。

短時間で判断している

起業と同様に、NFTプロジェクトは価値上昇していくまでに時間がかかります。

なぜなら、NFTを販売し資本を集めてからスタートとなるプロジェクトがほとんどだから。

計画はあっても、実際に実行して事業が軌道にのるまで時間はかかりますよね。

数日・数時間で転売するならNFTよりハードルが低い仮想通貨売買やFXの方が儲けやすいはず。

より大きな利益を得たいなら、半年〜は推移を見ていくのが好ましいでしょう。

フロアで売りたがる

フロア売り

NFTはほとんどが1点モノのため、どの個体が最安値で売られているのかが目に入ります。

フロア(最安)価格を見て、その金額よりも下回る安い価格でリストする光景を目にしますが、非常に勿体ない売り方。

フロアに置く→売れない=高い?→フロアの下の価格でリスト→それを見て「高いから売れない?」という腑の循環。

オリジナルの1点ものなのに、自らフロアの下へ次々と並べてコレクション価値を落とす行為で非常に無駄。

売り抜けようと必死になればなるほど、コレクション価値を毀損して利益を圧迫していくので避けたほうがいいでしょう。

ガス代を考慮していない

NFT転売で儲からない失敗例として、ガス代などの手数料を考慮していない売買が挙げられます。

考慮すべき手数料

ガス代
プラットフォーム手数料
クリエイターフィー
円とETHのレート

ガス代はウォレットへの送金手数料に加えてNFT売買時にもかかります。

数百円で収まる場合や高騰するタイミングだと数千円〜かかる場合も

プラットフォーム手数料は、売買するプラットフォームによって0.5〜10%まで幅があります。

クリエイターフィー(ロイヤリティ)は、発行元・運営によって設定されているので0〜10%と幅があります。

これら手数料を計算した上でNFT転売しないと、NFTが売れたとしても手元に残ったETHは赤字だったというケースも。

最後にETHから日本円に戻すレートにも十分注意が必要です。

どのNFTプロジェクトでも発売時に飛びつく

NFTは初期で掴んで、すぐに転売するのがベストではありません。

NFTプロジェクトによっては、価値が上がらないものや、売れ残ってしまうものもあるからです。

毎日のように新しいNFTプロジェクトは誕生してオリ、供給量は増え続ける一方で購入者はそこまで増えていません。

どんなプロジェクトなのか?
なんのためにNFTを発行している?
何に使えるのか?

をチェックせずになんでも初期発売時に飛びつくのはおすすめできません。

冷静な視点でNFTプロジェクトを分析しましょう。

最新情報を取得していない

「Web3」と呼ばれるNFT・仮想通貨の世界は、最新情報をどれだけ持っているかで戦い方が変わってきます。

最新技術が豊富に盛り込まれている世界のため、日々大きな地殻変動が起こる可能性もあります。

直近では

NFTマーケットプレイスの争い(OpenSea VS Blur)
仮想通貨取引所FTXの破綻
仮想通貨Terraの崩壊

などで大きな転換点となりそうな気配です。

こうした情報を知らずして投資していると非常に危険!

できる範囲で情報収集に努めてください。

日本円に両替するタイミング

両替

NFTを売買するには仮想通貨ETHが必須ですが、最終的には日本円に転換する必要があります。

円/ETHの為替相場によって、大きく利益が出るか損をしてしまうのか分かれてきます。

たとえNFT転売でETHは増えたとしても、円転換するタイミングでETH価格が安ければ大きな損失につながりかねません。

逆にETH価格が上昇しているタイミングであれば、大きく儲けを出せる可能性もあります。

すぐに日本円に変えてしまうのではなく、ETHを日本円に転換するタイミングは注意しておきましょう。

NFT転売で儲けるやり方7ステップ

ここからは実際にNFTアート転売で稼ぐ手順を解説していきます。

NFT転売で稼ぐ手順は7ステップ。

ミタマ

順番に解説していきます

1.仮想通貨取引所を開設

はじめに、仮想通貨取引所を開設します。

金融庁の認可を得ている国内仮想通貨取引所であれば基本的にどこで仮想通貨(ETH:イーサ)を購入してもOK

詳しくは先述した内容を参考にしてみてください。

2.ETH(イーサ)を購入する

解説した取引所で、仮想通貨ETH(イーサ)を購入しましょう。

取引所によっては500円〜ETH購入できるので予算に合わせて購入しましょう。

なお、レートは24時間365日変動しますよ〜。

3.ウォレットを導入する

仮想通貨とNFTを保管する個人用デジタルウォレットを準備しましょう。

Google Chromeの拡張機能から無料で導入できるメタマスクが最もおすすめ

導入に際しての注意点や導入方法を詳しく知りたい方はこちらの記事を参照してみてください。

4.ウォレットにETHを送金する

取引所で購入したETHは、個人用ウォレットに移さないと使えません。

流れを解説すると

  • (メタマスクなど)個人用ウォレットアドレスをコピー
  • 仮想通貨取引所のETH送金先に貼り付けて送金先登録
  • 送金

メタマスクに送金する際の注意点は2点。

イーサリアムチェーンになっているか確認する
個人用ウォレットのアドレスを間違えない

間違えると二度と戻ってきませんのでご注意を。

5.NFT売買サイトにアクセスする

NFT売買プラットフォームで実際にNFTを購入・仕入れましょう。

おすすめはOpenSeaという世界最大規模のNFT売買サイト。

国内外さまざまなNFTプラットフォームがありますので詳細はこちらの記事を参照してみてください。

6.NFT売買サイトで購入する

プラットフォームにアクセスしたら、ウォレット接続して転売するNFTを購入しましょう。

検索窓から検索するか、公式Twitterやdiscordにリンクが用意されているものがほとんど。

注意点として、偽物コレクションも陳列されていること。

CNC本物
本物
CNC偽物
偽物

見分け方はトータルボリューム(総取引量)やオーナー(保有者)数など、コピーできない実績部分で判断しましょう。

購入したNFTをリスト(出品)して転売する

購入したNFTはいつでもリスト(出品)して転売可能

NFTはGETしたら自分の手元(ウォレット)にあるのでいつでもリストできます。

相場状況やコレクションの発売時期、流動性にフロア価格の推移など分析しながらリストしましょう。

手数料で損しない仮想通貨取引所

仮想通貨取引所で、損してしまうもの=手数料があります。

日本円/ETHの取引だけでは、先述したコインチェックビットバンクGMOコインの3社で大差ありません。

ですが、メタマスクに送金する手数料と、日本円を出金する手数料が無料なのはGMOコインのみ。

もちろん使い勝手など判断しながら総合的に判断していきましょう。

ミタマ

チリツモで結構な送金ガス代が無駄に・・・

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NFTアート転売でよくあるQ&A

最後にNFTアート転売でよくある質問をまとめます。

NFTアート転売にかかる初期費用はどれくらい?

転売するNFTアート作品と市場によって前後してしまいます。

5万〜10万分のETHがあれば開始できます。

もちろん、購入できるNFTアート作品の種類や点数が限られてしまいますので儲かる額も小さくなります。

まずはNFTに触れて転売を慣れてから稼げるようになりましょう。

NFTアート転売にかかる手数料は?

結論から言うと、明確には回答できません。

手数料はそれぞれのタイミングで発生するコストが変わるからです。

手数料がかかるのは、以下のタイミングです。

日本円でETHを購入する(取引所手数料)
EHTをウォレットに送金する(送金手数料)
NFTアートを購入する(ガス代)
NFTアートの1コレクションを初めてリストする(ガス代)
プラットフォーム手数料
NFTコレクションのロイヤリティ

他にもオファーで売却すると、NFTを転送するガス代は転売益から負担することになるので注意。

日本円換算の目安ですが3〜6千円くらい見ておきましょう。

NFT転売で儲かった税金計算は?

結論から言うと、非常に複雑ですが20万円を超える転売益が発生したら納税が必要です。

仮想通貨の売買と同様、NFT転売で取得した利益は「雑所得」に分類されます。

雑所得が年間20万円を超える場合、確定申告と納税が発生します。

詳しくは税理士に相談するなどして対応してください。

ミタマ

税理士でないと税アドバイスできません

NFTアート転売以外の儲け方は?

NFTアート転売は先述の通り、短時間でのリターンよりの長期間で見た方が大きなリターンを得られ流流でしょるでしょう。

短期で稼ぎたい場合にはごく少額しか稼げないのであまり向いていません。

NFT転売よりも仮想通貨取引の方がNFTを仕入れる必要もないため、各種手数料もなく短時間でサクッと稼げます。

デメリットとして、仮想通貨は価格変動が大きいので相場とにらめっこが必要な点

自分の投資スタイルに合わせて、どちらが向いているか決めてやってみましょう。

わからない用語が出てきた時は

NFTやWeb3の世界は最新技術が満載!そのため毎日のように初めて聞く言葉が出てきます。

その都度新しいワードを検索して調べていたら大変ですよね!

こちらの記事に、新しく出てきたWeb3のワードを用語集としてまとめています。

ブックマークしておくと便利ですよ。

NFT用語集

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