始め方

5ステップで始めるNFT写真販売全書【作り方・売り方・出品解説】

※アフィリエイト広告を利用しています

本記事ではNFT写真の始め方についてまとめています。

筆者は700点以上のNFTを売買し、その実体験を元に本記事制作にしています。

自己紹介

無料で始められるので是非気軽に試してみましょう。

NFT写真の作り方のみ早く知りたい方はこちらからジャンプしてください。

NFTの基礎知識を理解しよう

前提条件として、NFTの基礎知識について触れておきましょう。

NFTは簡単に説明すると、デジタルデータにトレーサビリティが紐づいたもの。

トレーサビリティとは、製品や商品の生産・加工・販売などの過程を追跡できることを指します。

トレーサビリティがデジタルアイテムにも紐づいたもの=それがNFTです。

今までは無限に偽造やコピーされてしまい、著作権侵害や本物証明が難しく売るのが難しかったデジタルデータ。

しかし、NFT技術を使ったデジタルデータであれば、こうした問題はすべてクリアに。

デジタルデータである「スマホの写真」もNFT化して販売が可能です。

NFT写真しか売れない?

デジタルデータであれば、基本的に何でもNFT化して販売可能です。

自分で撮った写真はもちろんのこと

アート写真
風景写真
イラスト・アート
動画
ツイート
3Dアバター

など売買されています。

実際に売れたNFT写真事例

ここではNFT写真の販売事例を紹介していきます。

インドネシア学生の自撮り写真

ゴザリ

2021年インドネシアに住む大学生ゴザリ氏が自撮り写真をNFT化し販売。

1億円を超える売り上げを記録したのが海外の成功事例として真っ先に挙げられます。

ミタマ

自撮り写真が高額で取引?著名人?

いえいえ、至って普通の(?)の大学生の自撮り写真です。

5年間毎日のようにパソコンの前に座って撮影していた自撮り写真が1億円以上・・・

「ミーム」と呼ばれるネタやジョークとして大流行しました。

仮想通貨のモデル犬写真

Kabosu

ドージ(DOGE)コインという仮想通貨のモデル犬「Kabosuちゃん」の写真がNFTとしてオークションに出品されました。

落札額はなんと4.7億円と驚異の売上!

Kabosuちゃんはもともとは保護犬で、保護者がブログで写真を公開していました。

しかし悪質な画像コラージュや無断で商業利用する動きが広がっていたところ、有志の方が立ち上がり写真をNFT化してチャリティーオークションに。

あなたのペットの画像が、ひょっとしたらという可能性を感じますね。

いただきますマンの自撮りNFTが半日で完売

いただきます

2021年、無名のおじさんが自撮りランチ写真を発売。

すると

・688枚の自撮りランチNFT画像を、1枚0.001ETHで販売
・購入者が200名を超え、わずか半日で688枚すべて完売
・二次流通(転売)が発生し、総売り上げが7.1ETH(約300万円)を超える

という爆発的ヒット!

この方、「いただきますマン」としてYouTubeで投稿していた方。

約2年に渡り、チャンネル登録者数120人のYouTubeに投稿し続けていたのですが、NFT化して発売したところ、流行に乗り大ブームに。

先述のインドネシアの学生ゴザリ氏のNFTが売れたわずか2日頃にNFTとして発売した、まさに流行に乗って販売した最たる例。

写真のNFTは、いつどこでどんなものが売れるか流行するかわかりません。

日本人写真家のコレクション

Everyday Life in Taiwan

ナオミ・キャンベル・KAWS・村上隆やTYGAといった著名人とのコラボも実施している人気実力派写真家のRK氏。

SNSフォロワー約75万人を抱えインフルエンサーでもあるRK氏は、自らの写真をNFT化して販売しています。

コレクションの総取引額は、37ETH(約800万)超え。

代表作である「Everyday Life in Taiwan」は1点ものの写真NFT。

15ETH(約500万円)で落札されるなど高い独自性と人気を誇っています。

10年前の撮影した写真コレクション

DRIVE // BY DAVE KRUGMAN

写真家Dave氏による、111台の車写真をNFTにしたコレクション「DRIVE // BY DAVE KRUGMAN」

作品数は111枚で売上高は約2,800万。

車の写真からわかるように、これらは過去10年間に撮影したもの

昔撮影した写真でも、NFTという新たな価値を吹き込むことで販売へと転化できたコレクションです。

1枚の肉体美

Aimos

2021年に1枚40ETH(約1,800万円)で落札された写真NFTです。

撮影したの写真家Aimos氏でモデルは世界的ラッパーXXXTentacion氏、

Aimos氏はSNSフォロワー3万人以上抱えるインフエンサーであり、著名アーティストの写真を専門に撮影する写真家でもあります。

日本風景を表現した写真NFT

Shinto

日本写真家hisa氏による、日本ならではの風景を切り取ったコレクション

神秘的なものから見慣れた風景、一風変わった風景に遊び心あるものまで様々な写真が展開されています。

Sunglasses Buddha

作品数は39点、総売り上げは約200万。

日本の風景を切り取った作品は日本人のみならず、海外のコレクターも多いコレクションです。

写真NFT5つのメリット

今までの写真データではなく、NFT写真として販売するメリットは5点。

ミタマ

順番に解説していきます

写真に資産価値が付く

資産価値

今まで関係者のみでやり取りが完結していた写真が、NFT化することで資産価値を生み出せます。

希少性や限定性といった制限を設けることで需要と供給のバランスにも制限がかかります。

結果として価値が誕生し、写真に思わぬ価値がつくことも。

通常のデジタル写真はコピーや改ざんが無制限にされてしまい、どれが本物なのか、出所が不明なものばかりでした。

NFT技術を用いることで偽物や改ざん問題がクリアになり、資産価値をつけることが可能になります。

ボーダレスな取引が可能

取引

インターネット環境下であれば、いつでも誰でもどこからでも自由にNFT売買が可能です。

従来のインターネットショッピングでは、法定通貨の壁や物流問題があり、支払い通貨の問題や輸送などに高いハードルがありました。

しかしNFTの取引では共通の仮想通貨で取引できる上、決済がプログラムで自動化されているので非常にスムーズ。

デジタルの世界で売買や流通全てが完結するので、世界中の人に時や場所を選ばずアプローチできるメリットがあります。

コミュニティが形成できる

コミュニティ

作品を中心としたコミュニティが形成できるのも、NFT化する大きなメリット。

先述した通りボーダレスな取引により、世界中の人とコミュニケーションする機会が発生します。

従来のデジタル写真では、真贋や出所が確認できませんでした。

NFT写真は本物証明がされているので、作品が好きな人が安心して集まりコミュニティが形成されていきます。

同じ作品が好きな人同士ですから、コミュニケーションもとりやすくリアル写真では体験しづらいメリット。

NFT写真であれば、作品や作風が好きな人と繋がれるチャンスがあります。

劣化や紛失などの心配がない

紛失

写真をNFT化することで、改ざんや劣化・紛失などの心配がなくなります。

仮にデジタルデータの写真であっても、保存先のパソコンやサーバーが故障してしまうと復旧は困難。

しかしNFT技術を用いて直接書き込む方法であれば、そのブロックチェーンが残り続ける限り永久的に記録され改ざんや劣化・紛失の心配が不要です。

従来の写真だと、日にちが経つにつれて劣化したり紛失してしまうなどのリスクがありました。

NFT化することでそうしたリスクを回避できます。

マネタイズポイントが増加する

マネタイズ

NFT写真であれば、マネタイズポイントが従来の写真の数倍以上に跳ね上がります。

従来の写真であれば、マネタイズポイントは販売時の一度きり。

NFT写真であれば、販売時に加え、転売による売却時にも一部手数料が入ってきます。

手数料はクリエイターフィー(ロイヤリティ)と呼ばれ、履歴が証明されているNFT技術ならでは。

さらにNFT写真は24時間世界中の人に購入してもらえるチャンスもあります。

一度きりしかマネタイズポイントがない従来の写真と比べ、NFT写真はマネタイズポイントが飛躍的に増加します。

NFT写真6つのデメリット

一方でNFT写真のデメリットについても理解しておきましょう。

ミタマ

それぞれ解説していきます

絶対に売れるものではない

NFT写真は、出品すれば絶対に売れるものではありません。

誰でも出品できる=参入者が多い=作品が乱立=埋もれる=結果売れない

という構図が当てはまります。

ミタマ

売るためにはどうしたらいい?

そんな疑問は「NFT写真が売れない理由と見直す7つのポイント」で解説していますので参考にしてみてください。

著作権や肖像権トラブル

スマホ撮影

写真撮影も撮影した写真をNFT化して販売することも誰でも気軽にできる一方、トラブルになりそうなのが著作権や肖像権

撮影禁止スポットを無断で撮影しているのは論外ですが、気付かずに写り込んでいる場合もあります。

そうした撮影禁止スポットや見知らぬ人が映り込んだ写真をNFT化して販売となると話は大きく変わります。

従来の写真販売同様にトラブルとなり得る箇所なため、必要以上に気を付けなければなりません。

未成年はハードルが高い

NFT売買では仮想通貨が必須ですが、仮想通貨は専門の取引所でないと取引できません。

取引所は、未成年は開設できないため保護者の同意や協力がないとスタートできません。

また、仮想通貨は詐欺やハッキングリスクが飛躍的に高まるため自己防衛力が必須

一定水準の知識やリテラシーが求められるNFTでは、未成年には大きなハードルとなっています。

税金計算が複雑

税金計算

NFT写真が売れた場合の税金計算は、非常に複雑です。

なぜなら、NFT売買で使われる仮想通貨およびNFT価格は24時間365日変動しているからです。

そのため、仮想通貨を買った時、NFTを買った時、NFTが売れた時の仮想通貨の価格など記録するポイントが多数。

また法整備も完全においついていない状況です。

納税タイミングには前例も少ないことから、個人で調べることや税理士への相談などかなりの労力を使うので注意が必要です。

送金・送付先設定に注意

NFT取引に必須の仮想通貨ですが、送金先を設定ミスすると2度と戻ってきません。

国や銀行といったチェック機関が関与していないからです。

銀行で送金する場合は、銀行側で送金前にチェックしているため振込(送金)先設定が誤っていると取引を停止します。

チェック機関がある結果として、間違えていた場合は送金されずにお金を失うことを未然に防いでくれます。

しかし仮想通貨やNFTは移動先をチェックする存在がありません。

そのためひとたび送金・送付指示すれば基本的に即実行されるため、取り返しや取り消しができません

送金や送付先を間違えると資金を失うことになるため、十分な注意が必要です。

詐欺・ハッキングリスク

ハッキング

NFTや仮想通貨取引は、詐欺やハッキング・フィッシング詐欺の被害に万が一あっても誰も補償してくれません

特にNFT取引は各種SNS系のDMやフィッシング詐欺が非常に多い世界です。

各国の境界を飛び越え、国の影響力が及びにくい仮想通貨を介して世界中とやり取りしているからです。

今まで銀行や国が守ってくれていた後ろ盾が仮想通貨やNFT取引には一切ありません。

すべては自己責任でカバーできる範囲内で取り組みましょう。

NFT写真をはじめる準備(3種の神器

NFT取引をはじめるには、3種の神器を揃える必要があります。

NFTはいつでも誰でもどこからでも売買可能です。

世界中の人と同じ環境下で取引する3つの神器について解説していきます。

仮想通貨取引所

金融庁の認可を得ている国内仮想通貨取引所であれば基本的にどこで仮想通貨(ETH:イーサ)を購入してもOK

中でもおすすめなのがコインチェックビットバンクGMOコインの3社。

簡単に3社の特徴を解説します。

コインチェックすすめポイント - 2

コインチェックはこんな人におすすめ:国内最大級の利用者がいる安心感を得たい人

コインチェックは520万DLを突破した実績を誇り、4年連続国内仮想通貨アプリダウンロード数No1

クイック入金を使えば金融機関の営業時間にかかわらず24時間365日口座への入金も可能。

コインチェックが提供している電気・ガスの契約により、支払い金額に応じたビットコインが無料でもらえるのが最大の特徴です。
※地域によって契約できないエリアがあります

公共料金の支払いをすると無料でビットコインがもらえるのはコインチェックだけです。

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ビットバンクおすすめポイント

ビットバンクはこんな人におすすめ:仮想通貨取引もガッツリやってみたい人

ビットバンクは、1円未満の単位で仮想通貨取引ができるのが最大の特徴。

取引板形式での取引のため、相場の需要と供給が見やすい設計です。

パソコン・スマホアプリ両方に対応しており、60種のテクニカル分析ができるので多様な相場局面にあわせた取引が可能です。

日本初のゲーム特化ブロックチェーン「oasys」トークンも、国内取引所ではビットバンクのみ取り扱っています。

GMOおすすめポイント - 3

GMOコインはこんな人におすすめ:とにかく手数料を抑えたい人

GMOコインはとにかく手数料が安くてメイン取引所として重宝します。

ミタマ

実際にわたしもメイン取引所としてGMOコインを活用しています。

NFT取引に必須となるETHをウォレットに送金する手数料がかかりません

24時間いつでも最速10分で審査完了し、取引開始できる早さや、定額積立も500円から可能という手軽さも特徴です。

仮想通貨:ETH

口座を開設したら、NFT取引に用いる仮想通貨を購入します。

必要な仮想通貨は、ETH(イーサ)のみ。

XRP(リップル)やLTC(ライトコイン)といった他の仮想通貨はNFT取引できません

ETH(イーサ)は、1ETH未満から購入できるので安心してください。

デジタルウォレット:メタマスク

仮想通貨ETH(イーサ)を入手したら、個人管理のウォレットを導入します。

代表的なものがMetaMask(メタマスク)で、これさえあれば9割以上のNFT売買に対応できます。

仮想通貨だけでなく、NFTもデジタルウォレットに収められます。

Google Chromeの拡張機能から、無料で導入できるのも魅力です。

こちらの記事に詳しい導入方法や注意点をまとめています。

NFTの始め方5ステップ

実際にNFTの始め方を解説していきます。

NFTの始め方は以下の5Step

ミタマ

順番に見ていきましょう

仮想通貨取引所を開設

はじめに仮想通貨取引所を開設しましょう。

NFT取引には仮想通貨が必要になります。

NFT取引に必要な仮想通貨を買ったり売ったりするために必要となります。

口座開設や維持費はかかりませんが、審査があるため余裕を持って開設しておきましょう。

おすすめ取引所はこちらをチェックしてみてください。

ETH(イーサ)を購入

口座開設後、NFT売買に使われるETH(イーサ)という仮想通貨を購入しましょう。

取引口座へ日本円を入金し、購入しましょう。

おすすめの入金方法は取引所によって異なります。

一般的にコンビニ入金は手数料が高いので避けたほうが無難。

口座入金されたら、販売所や取引所からETH(イーサ)を購入しましょう。

ETHは1ETH〜ではなく、小数点以下の位で購入できますよ。

メタマスクを導入

続いて、上記で解説したメタマスクを導入しましょう。

「デジタルウォレット」と呼ばれるこのメタマスクは、NFTや仮想通貨をデジタル上で個人管理するために必須となります。

注意点として、Google検索で安易に検索してクリックしないこと。

特に「スポンサー」欄で出てくるサイトは偽物、詐欺サイトです。

メタマスク検索結果

本物のURLは

https://metamask.io/

です。

上記リンクから導入を進めてください。

導入に不安な方はこちらの記事も参照してみてください。

ETHをメタマスクに送金

取引所で購入したETHをメタマスクに送金します。

手順を解説すると

  • メタマスクアドレスをコピー
  • 取引所のETH送金画面を開く
  • 送金先ウォレットにコピーしたアドレスに貼り付ける
  • 取引所によって送金先の登録や審査を完了させる
  • 送金金額を入力して送金

という流れです。

OpenSeaに接続する

最後にNFT販売所であるOpenSeaにウォレット接続します。

OpenSeaはこちら

ウォレット接続は、OpenSeaの「Connect wallet」をクリックします。

OpenSeaウォレット接続

「Connect your wallet」からウォレット選択画面が出るのでメタマスクを選択しましょう。

OSウォレット接続選択

メタマスクが自動で起動し「署名の要求」が表示されるので「署名」すると接続は完了。

OpenSeaとメタマスク接続署名

もちろん、費用はかかりませんので安心してください。

NFT写真販売までの流れ

OpenSeaに接続したら、写真をNFT化して販売する流れを解説します。

NFT写真の出品方法は以下の通りです。

ポイント

  • コレクションページをつくる
  • 写真をNFT化する
  • NFT化した写真を出品する
ミタマ

順番に見ていきましょう

コレクションページをつくる

メタマスクをOpenSeaに接続した上で、今度はNFTコレクションを作成しましょう。

コレクションを作り、その中にひとつずつのNFT写真作品を収納していくイメージです。

手順を解説すると

  • コレクションページを作成する
  • 作成したコレクションページにNFT写真作品をアップロードする
  • アップロードしたNFT写真作品をNFT化する

という流れになります。

写真をNFT化する

コレクションページが作成できたら、その中にNFT化したい写真作品をアップロードしていきましょう。

手順通りにアップロードして進めていき、最後に「Create」を押せば作品がNFT化されます。

古い情報だとNFT化が「有料」と書かれているのでご注意ください。

複数点NFT写真作品を出品したい場合は、この作業を繰り返してください。

NFT化した写真を出品する

写真がNFT化できたら、実際に販売価格や条件を決めて売りに出しましょう。

作成したコレクションを選択し、画面右上の「Sell」をクリックします。

NFT写真の販売方法を決めるページになるので、販売方法を決めていきましょう。

販売方法は以下の2点です。

販売方法

NFTの販売期間
販売金額

販売方法は4パターン。

固定価格販売
オークション
ダッチオークション
プライベートセール

それぞれの販売方法について次の項目で解説します。

固定価格販売

固定価格販売はいくらで販売したいかを決めてリスト(販売)する方法。

最も多く使われているNFTの販売方法です。

ミタマ

スーパーなど普段見かける商品販売方法ですね

一度リスト(販売)したものの値上げは、キャンセル料が発生するので注意。

かといって高すぎたら誰も買ってくれませんので、販売センスが試されるところですね。

オークション

オークション販売は、入札に応じて金額が上がっていくいわゆる競り。

注意点は2つ。

入札者が少ないと安い価格で成立してしまう
落札後に商品を移動(トランスファー)する費用(仮想通貨:ETH)が必要になる

NFTの中で人気・実力がないうちは、入札すらされません。

始めたばかりのうちは避けた方が無難です。

ダッチオークション

ダッチオークションは最も高い金額からスタートし、時間経過とともに販売金額が落ちていく販売方法。

オークション販売と異なり、入札=落札となりその場で終了するのがメリット。

この販売方法にも、落札時に商品送付費用(仮想通貨:ETH)が必要な上、入札されないで終了するパターンも十分考えられます。

ダッチオークションで成功した販売事例はほとんどありません。

なぜなら購入希望者を長時間待たせてしまう入札方式だから。

希望する金額まで張り付いていないとならず、時間と労力を消耗させるためかなり嫌われている販売方法です。

活用を視野に入れなくてもいいと思います。

プライベートセール

プライベートセールは、特定のウォレットアドレスのみに販売する方法です。

登録設定に必要なのが、販売先となるメタマスクのウォレットアドレス。

設定する場合は商品販売ページで「Type」から「Fixed Price」を選択。

「More options」を選択後に「Reserve for specific buyer」項目をオンにしましょう。

ウォレットアドレス入力欄が表示されるので、販売相手のウォレットアドレスを入力するとその方以外は購入できないようになります。

知り合いに安く提供する時や、特典付与としてうまく活用したい方法です。

こちらの記事では上記の販売方法について、より詳しく解説していますので参考にしてみてください。

NFTの写真を売るためにできること

写真をNFTにして、リストしたらなんでも売れる!

というのは妄想で、逆にまず売れません

なぜなら、誰でもできる=ライバルが多く、埋もれてしまうからです。

ミタマ

どうしたら売れる?

NFT化した写真を売るためにできることは6点。

以下で簡単に解説します。

仮想通貨はETHで出品しよう

出品時に、ブロックチェーンの選択欄があります。

ここで選択できるのがETHとPolygon。

双方メリットデメリットありますが、絶対にETHで出品がおすすめ。

なぜなら

Polygonの利用者がETHに比べて圧倒的に少ない
Polygonネットワークは不具合が発生しやすい
Polygonを取得すべく両替が必要

という理由からPolygonは敬遠されます

そのため、記念品などの作成には向いていますが、販売目的にPolygonは不向き。

写真NFTを売るならETH一択です。

とにかく完売を目指す

ミタマ

少しでも高い金額で売って稼ぎたい!

出品者の気持ちとしては当然ですよね。

しかし、NFTの世界であなたの人気や知名度は無名。

NFTの世界で人気・知名度を得るためにもまずは写真NFTを完売させた実績を作りましょう。

人気や知名度をある程度得てから、徐々に価格を上げたりオークションなどして収益を高めていけばOK。

まずは最初の1点、販売を目指しましょう。

流行に乗っかる

NFT写真を販売するにあたり、流行に乗るのが非常に重要です。

今売れているコレクションと似たテイストでコレクションを素早く展開するのも手法のひとつです。

ミタマ

先述の「いただきますマン」氏ですね

流行は自分で作り出す!というのはまず無理ゲー。

常に流行を敏感にキャッチし、素早く乗れるように日々準備しておきましょう。

マーケティングしよう

写真をNFT化してリストして満足しがちですが、実はようやくスタートラインに立っただけ。

販売できてようやくスタートです。

NFT写真を売るためにも、マーケティングは必須

どれが正解かは状況にもよって変化するのでわかりませんが

各種SNSで拡散・宣伝する
売れているNFT写真を研究する
どんなNFTが流行しているか分析する
NFT写真の相場を分析する

販売するためにこうした努力は必須ですよ。

コレクションのテーマをあれこれ盛り込まない

写真NFTは、慣れてくると簡単に出品できるようになると思います。

ただ、あれこれ写真をNFT化しても逆に販売しづらくなります。

書店で漫画を探しているのに

料理レシピ本
プロ野球チームガイド
地図
旅行
ペット

などが漫画と混同して陳列されていたら探しづらいですよね。

コレクションのテーマはひとつに絞り、違うテーマで出品する場合は別のコレクションを作成していくなどの工夫が必要です。

作者・作品を知ってもらう

自分のNFT写真を知ってもらう手立てとして、NFTにした写真を無料で配布(Giveaway)する方法があります。

ミタマ

え?無料で配っちゃうの?

そう、無料で配りましょう。なぜならNFT化したのも無料でしたよね。

ただし、トランスファー(配る・移動する)時には、ガス代と呼ばれる手数料分のETHが必要となりますのでご注意を。

無料で配る時に、一緒にニーズ分析やマーケティングが可能です。

どれくらいの人が欲しがるのか?
もらったものを転売するのか?ホールドしてくれるのか?
そもそも認知してくれるのか?
どういった作品なら欲しいと思ってくれるのか?

急がば回れ。まずは相性の良いTwitterでトライしてみましょう。

こちらの記事にて上記の売れない時の対処法をより詳しく解説しています。

保有する価値を考える

NFTは複数の価値を提供しています。

特徴的な価値として、以下の4つがあります。

ここでは簡単に解説していきますね。

パスポート・チケット型

パスポート・チケット型は、所有することで特定のコミュニティーやチャンネルにアクセスできるようになるものです。

保有者が限定されることで、荒らしなどが行われにくいクローズドな場所がホルダーに提供できます。

作者と購入者の立場が非常に近しい距離でやり取りできるのが大きな特徴です。

アイコン型

SNSのアイコンに用いるタイプのNFTをPFP(Profile Picture)と呼びます。

国内外でNFTを広めたのも、このPFPというアイコン型タイプ。

現在でも主流の保有価値となっており、二次流通も頻繁に行われています。

写真NFTコレクションでは見当たらない保有価値です。

機能型

特定NFTを保有すると使えるタイプのNFTを、ここでは機能型と表現します。

宿泊費が割引になる
飲食のトッピングや大盛りが無料
レンタル費用がタダになる
入場料無料になる

などの付加価値がついてくるNFTがあります。

偽造ができない特徴をうまく活用している例が多くみられます。

コミュニティ型

同じ作者や作品を保有する人だけのコミュニティが形成されることで、仲間意識が強まります。

リアル写真だと、時間や場所の制限から難しいコミュニケーションも、デジタル上ならすべてクリア。

普段繋がることがない人とのコミュニケーションは自己成長につながる刺激を大いに得られるでしょう。

こちらの記事で上記のNFTの価値についてより詳しく解説しています。

NFT売買ができる国内外マーケットプレイス

ここからは実際にNFT写真売買が可能な国内外マーケットプレイスを紹介していきます。

NFT売買が可能な国内外販売サイトは以下の通り。

NFT販売サイト

ここでは上記の4サイトについて解説していきます。

HEXA

HEXA日本円だけでNFTの発行や売買ができる日本初のNFT販売サイト。

ウォレットや仮想通貨やガス代不要で、クレジット決済でNFTが購入できます。

入札・購入者は、Twitterアカウントのリンクを入札者ページや保有者ページに表示することがスムーズにできるのが特徴。

また同サイトは「HEXAメタバース」という仮想空間とも連携しています。

購入したNFTを飾ったり、NFT保有者限定で入れるコミュニティ機能も。

NFT発行も無料ででき、Polygonチェーンで出品も可能です。

OpenSea

OpenSeaの特徴

オリジナルNFT出品:可能
NFT売買:ETH・Polygonなど
チェーン:イーサリアム・クレイトンなど

現在世界最大のNFTプラットフォームがOpenSeaです。

誰でもオリジナル作品を無料でNFT化して販売できるのが特徴。

NFT写真だけでなく、アート・ゲーム・会員権・動画など種類も豊富に売買されています。

Foundation

Foundationは、「招待制」による出品と、「オークション形式販売」の2つの特徴がありました。

現在両方とも廃止されたことで誰でも出品可能になり、固定価格での販売も可能に。

その名残りからか、比較的1点もののNFT写真がOpenSeaに比べて高値で売買されています。

ただ販売所手数料は一時流通15%、二次流通時に5%と他のNFTプラットフォームに比べ割高です。

こちらの記事でFoundationについて詳しく解説しています。

Rarible

Raribleはロイヤリティ設定が0〜最大50%までNFTプロジェクトが決定できることを尊重しているプラットフォームです。

オリジナルNFT出品:可能
NFT売買:イーサ・VISAブランドカード(日本不可)
チェーン:イーサリアム・ポリゴン・テゾス・IMX(イミュータブルX)

こちらの記事でRaribleの特徴や始め方をまとめていますので参考にしてみてください。

OpenSeaのような市場シェアは持っていませんが、取引手数料が安く一定の利用者がいるプラットフォームです。

こちらの記事ではより多くの国内外NFT取引所について解説しています。

NFT写真に関するよくある質問

最後にNFT写真でよくある質問をまとめます。

ミタマ

順番に解説します

NFT写真出品の初期費用は?

結論から言うと、OpenSeaで通常出品なら無料です。

古い情報だと有料とありますが、2022年10月より無料で出品できるようになっています。

ただし、以下の場合は別途手数料となるガス代が発生します。

既存NFTを初めて転売する時
購入オファーを受け入れる時
ETHのNFTをIPFSとして出品するとき
一旦固定価格販売したものを値上げ・キャンセルする時
オークション販売をキャンセルする時

普通に写真をNFT化して出品するだけなら、一切費用はかからないのでチャレンジしてみてください。

こちらの記事でOpenSeaの手数料について詳しく解説しています。

NFT写真はどのくらい稼げるの?

結論を先に言うと、難しいと考えてください。

誰でも撮影できる写真をNFT化したからと言って突然価値が生まれないからです。

気軽に誰でもNFT化して販売できる写真だからこそ差別化を図ることが作品の王道。

実際に売れているNFT写真はどんなものがあるのか
価格帯はいくらくらいで取引されているのか
どんな構図のNFT写真が売買されているのか

ライバルとなるNFT写真を分析しつつ、「NFTの写真を売るためにできること」をしましょう。

こちらの記事で売るためにできることを詳しく解説しています。

自撮り写真はNFT化していい?

結論、OKです。

ただし、

著作権や肖像権に気をつける
画像容量に気をつける

上記注意点に気をつけて進めてください。

OpenSeaでは、1枚あたり1000px(ピクセル)のサイズ制限があります。

1000px(ピクセル)を超える容量をNFT化させると、縦横比そのまま自動縮小されてしまうので注意してください。

NFT写真が売れたら?

NFT写真が売れたら課税対象となり税金がかかります。

国税庁のサイトに「NFT売却益は所得税となる」と記載されています。

個人作品の場合は雑所得として20万円まで申告不要ですが、法整備によって今後変わる可能性もあります。

確定申告や年末調整などのタイミングではご自身でも情報を追いつつ税理士に相談するなど、対策を忘れずに行ってください。

NFT写真を無料で売ってみよう

誰でも無料で世界中の人に作品を販売できるのがNFT写真です。

NFT技術は無料で使える上、「写真」という身近に保有しているデジタルデータを使えるので手軽に参入できます

しかし、国内でNFTに触れている人は約18,000人前後とされており、まだまだ未成熟な市場。

参入障壁が低い今のうちに参入しておき、知名度を獲得しておくことで市場成長を追い風に一緒に成長できます

販売に繋げられるようにコツコツ準備しておきましょう。

AMA?SBT?用語に困ったら

NFTやWeb3の世界は最新技術が満載!

毎日のように新しくききなれない言葉が出てきます。

その都度新しいワードを検索して調べていたら大変!

こちらの記事に、新しく出てきたWeb3のワードを用語集としてまとめています。

ご活用ください。

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