始め方

自分のイラストをNFT化して販売する5ステップ【誰でも無料出品】

※アフィリエイト広告を利用しています

本記事では筆者である私が実際にNFT取引を700件以上行なった経験をもとに執筆しています。

自己紹介

無料でイラストをNFT化して販売する方法を解説していきます。

NFTってそもそも何?を簡単に解説

NFTは3つの特徴から成り立つ「技術」です。

3つの特徴

偽造できないオリジナルの1点が所有証明できる

NFTは固有アドレスが割り振られ、他のものと等価交換や偽造ができないオリジナルの1点ものとしての特徴があります。

「交換や偽造ができないオリジナルの1点もの」の代表例が飛行機チケット。

チケットに便情報や日程はもちろん、座席や搭乗者情報など記載されておりまったく同じものと替えがありません。

一方硬貨や紙幣などお金は誰が所有していても同等の価値を持ち、硬貨や紙幣を交換しても価値に替わりなく利用できます。

NFTは偽造やコピーができず、替わりがきかないオリジナルの1点ものとして証明されている特徴があります。

転売収益の一部がクリエイターに

NFTは二次流通(転売)されるごとに、運営者やクリエイター本人へ売上の一部が入る仕組みを構築できます。

売上の一部が入る仕組みをロイヤリティ/クリエイターフィーと言い、偽造できない売買履歴が残るNFTならでは。

わかりやすく日本円で例えると

ロイヤリティ10%設定下において10,000円でNFT転売が成立した時は、1,000円がクリエイター(作者)に入っていきます。

ロイヤリティは1回目の転売発生時だけでなく何度でも発生します。

売買が活発な人気コレクションなら収益性が高まるメリットが。

従来の製品は基本的に初回販売時のみしか売上発生ポイントはありませんが、NFTであれば継続的な収益化が可能

取引額の数%がクリエイター(または運営事業者)に還元されるため、クリエイターの長期的な活動源泉につながります。

誰でも使える技術

NFTはブロックチェーンを活用した誰でも自由に使える技術です。

高度な専門知識や高機能パソコンを持っていなくても誰でもNFT化はできます。

OpenSeaという海外のNFTマーケットプレイスを使えば、オリジナルのNFTを誰でも無料で作成可能。

2021年には日本の小学生が夏休みの宿題で作ったNFTアートコレクションが、約3,000万円以上で売れて大ニュースになりました。

NFTと仮想通貨の違いは?

仮想通貨は価格変動あるものの「デジタルのお金」で等価交換が可能です。

しかしNFTは3つの特徴で説明したように、替えの効かないオリジナルの1点もの

さらに現在流通しているNFTには

各種SNSアイコンとして活用するアイコン型

クローズドコミュニティの会員権として用いられるパスポート・チケット型

保有者だけが使えるツールや特別な体験ができる機能型

NFTを中心とした同志や仲間と出会えるコミュニティ型

という特徴があります。

こちらの記事で4つの特徴をより詳しく解説しています。

NFT取引におすすめの国内取引所

コインチェック(初心者おすすめ)
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国内NFTアートの販売事例

イラストをNFT化して販売している事例を紹介します。

世界には無数のイラストレーターが活動しています。

ここでは日本国内の素晴らしいクリエイターを4名紹介いたします。

さいとうなおき氏

MEGAMI

さいとうなおき氏はポケモンカードなどの公認イラストレーターとして活動しているNFTアーティストです。

劣悪なクリエイター環境脱却を図るため、自ら描いたイラストをNFT化し一枚のNFTアート作品として約600万を売り上げたことも。

MEGAMIというNFTプロジェクトへもクリエイターとして参加し、NFTを発行しています。

onigiriman氏

onigiriman

onigiriman氏は、日本のNFTが立ち上がり始めたばかりの2021年9月にコレクションを作成し販売。

2022年4月には総取引高が270ETH(約1億1千万円)を突破。

別コレクションでは1晩で4,000万売りあげるなど日本初期のNFT業界を牽引した方です。

milk氏

milk

イラストレーターのmilk氏は2021年10月に始めたNFTアートコレクション「CITY BOY &CITY GIRL」をリリースしています。

軽いタッチでシンプルに表現されている若者たちのNFTアート作品となっており、アパレルなどグッズ展開も実施。

次の作品オーナーはコミュニティ投票により決定していく選挙制を取るなど、購入者が限定される仕組みです。

Rii2氏

TMA

Rii2氏は日本のNFTを語る上で外せない大人気のNFTアーティストです。

CryptoNinjaという日本を代表するNFTアートコレクションをイケハヤ氏と一緒に手掛ける日本NFT界を代表するクリエイターです。

自らは動物を擬人化し、マフィア組織を表現した「TheMafiaAnimals」や構成員「TMAs」というジェネラティブコレクションもリリースしています。

NFTアート購入を始めるには

ミタマ

NFT取引を始めるには何を準備するの?

ここではNFT取引に必要な準備を順番に解説していきます。

NFT取引を始めるには以下の5ステップで取引が開始できます。

イラストのNFT化販売方法を先にチェックしたい方はこちらから本編へジャンプします。

順番に解説していきます。

NFT購入のはじめかた

NFT取引をはじめるやり方を順番に解説していきます。

やり方を間違えないようにひとつずつ確認しながら進めていきましょう。

仮想通貨取引所で口座開設する

はじめにコインチェック口座を開設しましょう。

NFT売買の決済に必要な仮想通貨ETH(イーサ)を用意するためです。

NFT取引ステップ1コインチェック開設

リンクからコインチェックにアクセスしてください。

公式サイト→https://coincheck.com/ja/

口座開設(無料)はこちら」から登録を進めましょう。

本人確認書類などの手続きを登録して、審査が完了すると最短翌日から仮想通貨の取引が開始できますよ。

ETH(イーサ)を購入する

NFT取引ステップ2ETH購入

口座開設後は仮想通貨ETH(イーサ)を購入します。

購入するためにはまずはコインチェックに日本円を入金します。

ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。

1ETH未満で購入できます。

メタマスクを導入する

仮想通貨ETH(イーサ)を入手したら、NFTと仮想通貨を保管する個人ウォレットを導入します。

代表的なものがMetaMask(メタマスク)でほとんどの取引が可能です。

NFT取引ステップメタマスク導入

Google Chromeの拡張機能から、無料で導入できるのも魅力です。

メタマスク公式サイト→https://metamask.io/

注意点はシードフレーズを絶対に誰にも口外しないことです。

こちらの記事に詳しい導入方法や注意点をまとめています。

メタマスクにETHを送金する

コインチェックで購入したETH(イーサ)を、メタマスクに送金しておきましょう。

NFT取引ステップメタマスクへ送金

手順は以下の3ステップ。

  • メタマスクを開いてウォレットアドレスをコピー
  • 取引所のETH送金先にメタマスクのウォレットアドレスをペーストして登録
  • 登録したアドレス宛にETHを送金

ウォレットアドレスやチェーン登録が間違っていると資金が失われるので注意!

NFTマーケットプレイスにアクセスする

NFTマーケットプレイスにアクセスしましょう。ここではOpenSeaで紹介します。

OpenSeaに初めてアクセスすると「Welcome〜」と表示されるので「Accept and sign」をクリックします。

NFT取引ステップOpenSeaにメタマスク接続
初回OS接続時

メタマスクが起動するので署名すると使用可能になります。

メタマスク署名

OpenSeaでオリジナルNFTを出品販売する方法

独自のNFTをマーケットプレイスで出品する場合、5つの手順で出品ができます。

ここではOpenSeaにイラストをNFT化して出品するステップを解説していきます。

順番に見ていきましょう。

デジタルデータを準備

NFTとして出品できるデジタルデータには制限があります。

デジタルデータを準備

NFTとして出品できるもの

  • 容量制限:1点あたり100MBまで
  • 拡張子・ファイル形式GIFPNGJPG・SVG・MP4・WAV・MP3・WEBM・GLB・OGGGLTF
  • デジタルコンテンツ画像・動画・音楽・3Dモデル

これらの条件に合うものを用意できればOK

仮に手元になくても簡単なアプリ等で作って用意してもOK。

詳しくはこちらの記事内にありますので参考にしてみてください。

OpenSeaにメタマスクを接続する

OpenSeaにメタマスクを接続することで、利用開始可能となります。

OpenSeaにメタマスク接続

サイト利用に必要な、登録手続きは一切入りません

氏名に住所、電話番号やメールアドレスなど従来求められる手続きは不要で、代わりにメタマスク接続を必要とします。

メールアドレスを登録することで、より便利になるだけなので最初はしなくてOKです。

コレクションページを作成する

メタマスクを接続し、アイコンにカーソルを重ねて表示される「My Collections」を選択してください。

コレクションページを作成
OSからマイコレクション
ミタマ

作成したマイコレクションという本棚の中に、NFTが収納されるイメージです

MyCollectionsをクリックしたら、「Create α collection」をクリックします。

表示されているロゴやバナーなど上から順番に設定し、最後に「Create」を押してコレクションページを作成完了しましょう。

マイコレクションにデジタルデータをミントする

作成したマイNFTコレクション内にデジタルデータをアップロードしましょう。

アップロードしてNFT化

ミントとは、デジタルデータをNFT化することです。

メタマスクを接続したら、アイコンにカーソルを重ねて表示される「My Collections」を選択してください。

OSからCreate画面へ

「Create New Item」画面に移行するので、デジタルデータをアップロードしていきましょう。

上から順番に選択や穴埋めしていき、最後に「Create」を押せばデジタルデータのNFT化(ミント)完了です。

NFTコレクションに販売方法・価格を設定する

マイコレクションにデジタルデータをミントしたら、最後に販売方法・価格を設定しましょう。

価格をつけてリスト

条件設定は以下の3点が必要です。

販売方法:オークションか固定価格か

販売期間:最長6ヶ月

販売価格値上げはガス代(手数料)発生するので注意

上記を設定後、「Complete listing」をクリックするとメタマスクが起動します。

署名したらリスト(販売)開始が完了です!

こちらの記事でOpenSeaに出品する方法をより詳しく解説しています。

NFTを販売するためのコツ

NFTにしたイラストを出品しても売れない時は、以下の項目を見直していきましょう。

ミタマ

それぞれ解説していきます

チェーンをETHで出品する

NFT売買には必ず発生するガス代問題。

ミタマ

安いと噂のPolygon(ポリゴン)はダメ?

結論を言うと、好ましくありません。

なぜなら、ETHに比べて利用者が圧倒的に少ない上購入者の手間とコストがかかるからです。

売買やコレクションに加えるならイーサリアム。
証明書などの記録代わりとして使うならポリゴン。

で対応するのが好ましいですよ。

流行に乗っかる

流行に沿ったNFTを制作して販売することも非常に有効な手段です。

ブームとなっているタイミングであれば、似た作品は注目されやすく購入に繋がりやすくなります。

どのタイミングでどんなものが流行るのかは分かりません。

また流行も常に変化していくものです。

いつでも展開できるように準備を進めておきましょう。

マーケティングに時間をかける

絶対的に不足しているのがマーケティングです。

NFTを発行するのが一つの目標となってしまい、発行してある程度満足してしまうからです。

マーケティングは市場調査を意味し、NFT市場動向を分析することで対策を講じることが可能になります。

現在のNFT市況

NFT販売しているイラストの似た作品

どんなイラストのNFTが売れているか

どの価格帯NFTが売れているか

購入見込みはどれくらいいるか

作品告知期間をどれくらい設けるか

など、販売前に分析できる箇所は無数にあります。

市場調査の結果を踏まえた上で、期待を上回る作品を販売していきましょう。

NFTコレクションに統一感を出す

テーマやコンセプトを欲張らずにひとつに絞りましょう。

あれこれテイストの異なるイラストを出品するよりも購入希望者に「刺さる」コレクションを作るのが先決。

「この人の作風好きだな」
「このデザインがいい」

といったファンを作ることが重要です。

テイストがコロコロ変わってしまっては、作品としての幅は広がってもライトなファンがつくだけでコアなファン作りには繋がりません。

NFTクリエイターとして人気実力をつけるまでは統一感を持たせて展開していくのがおすすめです。

市況判断を見誤らない

仮想通貨やNFT市況が悪い時にイラストをNFT化して展開しても売れる確率は低くなります。

市況が悪ければコレクションとしてNFTを購入するメリットが少ないからです。

市況が悪い中でリリースしても、全く売れません

企業が手掛けるものでも市況が悪ければ売れ残るのがNFT。

市況を見極めた上でリリースするのをおすすめします。

NFTイラスト販売におすすめの仮想通貨取引所

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独自のNFTが出品できるおすすめマーケットプレイスは?

国内外NFTマーケットプレイスは無数に存在します。

その中から本記事では海外NFTマーケットプレイスOpenSea(オープンシー)をおすすめします。

おすすめ理由

世界最大規模のNFTマーケットプレイス
無料でNFTを作成・出品できる
日本語対応
NFT転売ヤーも多数取引
対応チェーンが豊富

ミタマ

それぞれ解説していきますね

世界最大規模のNFTマーケットプレイス

DappRadar

OpenSeaは世界初となるNFTマーケットプレイスで現在でも世界最大規模を誇ります。

取引高・取引量・利用者すべてにおいて国内外のNFTマーケットプレイス中トップクラス。

BlurやRaribleといった後発のNFTマーケットプレイスにシェアを奪われていますが、今もなお世界最大級のマーケットプレイスに間違いありません。

無料で独自NFTを作成・出品できる

喜ぶ

OpenSeaであれば、無料で誰でもオリジナルNFTが作成・出品可能です。

オリジナルNFT出品に関しては、審査制や提携事業者でないと出品できないNFTマーケットプレイスあります。

ですがOpenSeaであれば審査も費用も不要!

デジタルデータさえあれば誰でもオリジナルNFTを作成・出品・販売できる点は他にはない魅力です。

日本語対応している

通じる

OpenSeaは海外NFTマーケットプレイスでありながらサイトが日本語対応しています

海外のNFTマーケットプレイスは、日本語対応しているサイトがほとんどありません。

BlurやRarible・Magic Edenといった日本人ユーザーから一定の人気があるマーケットプレイスも日本語対応していません。

翻訳する必要なく、日本語でスムーズに対応できるのは非常に嬉しい機能です。

対応チェーンが豊富

OpenSeaはさまざまなチェーンに対応しています。

ミタマ

チェーンってなんですか?

さまざまな方面に向かう電車の路線と考えてください。

NFT取引で最もメジャーなイーサリアムに加え、ガス代が安いPolygon(ポリゴン)にも対応。

そのほかにも

Avalanche
Arbitrum

BNB Chain
Optimism
Solana
Klayth

といった様々なチェーンに対応。

OpenSeaなら幅広いチェーンに対応しているのでユーザーや利用条件に合わせたさまざまな展開ができます。

NFT転売ヤーも多数取引している

握手

OpenSeaは2023年4月にNFTトレーダー向けとなるOpenSea Proを公開しています。

170以上のNFTマーケットプレイス情報を集約するアグリゲーター機能を導入しており、最も安い価格で購入できます。

OpenSeaに比べてNFTコレクションをより詳細に分析が可能な上、手数料が0.5%となっています。
※OpenSeaは2.5%

このOpenSea Proも誰でも使える設計になっているので、転売目的のNFTトレーダーの目にも止まりやすいメリットがあります。

OpenSeaの日本語へのやり方

OpenSeaは日本語に対応しているので翻訳の必要が不要。

OpenSeaを日本語にする方法

  • 「Account」をクリック
  • 「Language」をクリック
  • 「日本語」を選択

サイト全体の表記が日本語に変わるので安心して使えますね。

NFTを始める方に伝えたい7つの注意点

NFTをこれから始めたい方に向けて、注意すべきポイントを解説していきます。

事前に知っておくことで思わぬトラブル回避にも役立ちます。

最低限必要な知識を身につけた上で、ぜひNFTを始めてみてください。

NFT分野は法整備が追いついていない

世界中で注目されているNFTの技術ですが、取引においての法整備はまだまだ各国が追いついていないのが現状。

法定通貨を使わず匿名性があるデジタルウォレットでやり取りが完結するため、各国の対応が難しく法整備を難しくしています

とはいえ、無法地帯ではなく適用される法律も整備されてきています。

NFTは所有権あっても自由に使っていいものではない

よくあるトラブルとして、購入したNFTを意図せずに改ざんして使うことで著作権を侵害してしまうケース。

NFTを購入しても所有権があるだけで元の著作権は作者に存在しています。

日本のプロジェクトでは、CryptoNinjaというNFTコレクションは、誰でも自由に商業利用していいという形になっています。(ただし、エロ・グロは除く)

一方Live Like A Cat(LLAC)という日本のNFTコレクションは、所有しているNFTであっても、商業利用や改変利用することも禁止されています。

このように、各NFTプロジェクトによって使える幅が異なります。

著作権侵害してしまう前に、運営者やコミュニティに確認して防ぎましょう。

税金計算が複雑

NFTが売れた場合、手にした収益は課税対象となっています。

現状の法律では年間20万円まで雑所得として他の所得と合わせて計上できますが、超えた分は納税義務が発生します。

また雑所得扱いや金額も今後変更になる可能性もあります。

最新情報をキャッチするとともに、納税のタイミングでは税務署や税理士などに相談する必要があります。

NFTは偽物注意

NFTが表示している画像データは、今まで通り簡単にコピーされてしまいます。

そのため、OpenSeaなどのマーケットプレイスでは似た名前等で偽物コレクションが展開され、本物と間違えて購入させる詐欺が横行しています。

見分けるポイントはTotal Volume(合計出来高)欄やオーナー(所有者)数といった偽造できない実績・数値を見ることで見分けられます。

CNC
本物コレクション
CryptoNinja Childrenニセモノ
ニセモノコレクション

購入する場合は、安い!と飛びつく前に本物なのかをチェックする癖をつけておきましょう。

ガス代という手数料がかかる

NFT取引には必ずついて回るのがこのガス代と呼ばれる手数料。

このガス代はブロックチェーンを動かしている「マイナー」という方への報酬のため、NFT売買には純粋なコストとなります。

ネットワークが混雑するタイミングにガス代が高騰するので、避ける工夫が必要。

こちらのガスナウというサイトで、24時間365日変動しているガス代が目視できます。

数値が高くなり赤色が濃くなると混雑して高いタイミングなので、一目でわかりやすくなっています。

セキュリティ意識の高さが問われるNFT

NFT売買に必要な仮想通貨やNFT自体の売買は、常日頃からセキュリティ意識が問われてきます。

さまざまな手段で詐欺師は偽サイトなどへ誘導してきます。

セキュリティ意識を常に保っていないと、みずからの資産が気づいたら失われていた・・・なんてことになりかねません。

不用意な行動をせずに、しっかりと情報ソースをチェックしながら進めてみてください。

NFT売買はその人の人間性が記録されている

デジタル上で完結するNFT取引は、モラルやリテラシーという人間性が問われます

なぜなら、改ざんできない取引履歴はすべて公開情報として記録されているからです。

発売直後に購入したばかりのNFTを短時間で売ってしまう行為をペーパーハンドと言い、嫌われてしまう行動のひとつ

もちろん利益を得るための行動として正当性があり、売買は個人の自由。

NFT売買はモラルやリテラシーといった人間性が問われます。

発売直後の立ち振る舞いは特に注意しましょう。

イラストNFT出品に関するQ&A

OpenSeaにNFTを出品する際によくある質問をまとめました。

ミタマ

事前に疑問点を解消してくださいね

OpenSeaは公式アプリでも使える?

OpenSeaの公式アプリは閲覧専用となっています。

NFTの出品や売買はできません。

出先で気になるプロジェクトをチェックするくらいの使い方ですね。

OpenSeaで売れるNFTの種類は?

結論を言うと、デジタルデータであればなんでもOK

取引されているカテゴリー

  • NFTアート・イラスト
  • 写真
  • 動画
  • 音楽
  • 3Dアバター
  • ドメインネーム
  • メタバース(仮想空間)の土地

などが売買されています。

こちらの記事にNFTの出品方法を詳しくまとめています。

NFTアートの始め方を知りたい

上記のように、デジタルデータであればOpenSeaでNFT化して出品が無料でできます。

肝心なのはNFTアートにする元データの作り方。

無料アプリから有料ソフトまで様々なツールが出回っています。

こちらの記事でNFTアートの始め方についてまとめていますので参考にしてみてください。

ロイヤリティはどうしたらいい?

ロイヤリティ(クリエイターフィー)とは、作品転売時に売上の一部が受け取れるシステムです。

売買されるたびに受け取れるため、高く設定してればその分高い収益に繋がります。

OpenSeaであれば0〜10%まで設定可能

一般的に国内NFTトレーダーはほとんど気にしていませんが、海外トレーダーは嫌う傾向にあります。

個人作品は高頻度で売買されるものでもないので、気にせず設定しましょう。

イラストレーターとしてNFTの始め方を知りたい

NFTを始めるために特別な資格は不要なので、いつでも誰でもイラストレーターとして活動開始できます。

はじめに素材となるデジタルデータのイラストが必要なため、準備が必要です。

OpenSeaで出品販売する手順を参考にしながらオリジナルイラストをNFT化して販売にチャレンジしましょう。

こちらの記事でイラスト作品の作り方や売り方を解説していますので合わせてチェックしてみてください。

自分のイラストをNFT化して出品しよう

本記事の要点をまとめます。

  • NFTなら収益ポイントが無数にある
  • OpenSeaなら無料で独自イラストを出品できる
  • 5ステップでイラストをNFT化できる
  • NFT売買を始める際の注意ポイント7点
  • 出品NFTが売れない時の対処法

OpenSeaを使えば、オリジナルNFT作成・出品・販売・購入が無料で可能

まずは無料でできる仮想通貨取引所開設から初めてみましょう!

こちらの記事ではイラスト制作で使えるソフト紹介や出品手順等イラストNFTの始め方を解説していますので参考にしてみてください。

NFT取引におすすめの国内取引所

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AMA?SBT?用語に困ったら

NFTやWeb3の世界は最新技術が満載!

毎日のように新しくききなれない言葉に触れますよね。

その都度新しいワードを検索して調べていたら大変!

こちらの記事に、新しく出てきたWeb3のワードを用語集としてまとめています。

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