概念・仕組み・ノウハウ

【初心者必見】NFTプロジェクトのALを高確率でGETする3つの方法

※アフィリエイト広告を利用しています

NFT取引を始めると目にする機会が増える「AL」。

ALがあるとNFT取引で大きな助けになります。

700件以上のNFTを取引してきた筆者の実体験をもとに本記事を執筆しています。

自己紹介

数々のALを入手してきたノウハウ・もらえる確率を上げる方法をお伝えします。

NFTのAL(アラウリスト)ってなに?

許可

AL(アラウリスト)はNFTを「安く・早く」購入できる権利のこと。

一般的なNFTプロジェクトの発売スケジュールは

  • プレセール(事前販売)
  • パブリックセール(一般発売)

となり、AL権利があるとプレセールにて「安く・早く」NFTを購入できます。

そのため、NFTで利益を出すためには必須となる権利がAL(アラウリスト)です。

NFTのAL:アラウリストのメリット

AL(アラウリスト)のメリットは4点あります。

発売時に「早く・安く」NFTを入手できる

AL:アラウリストを持っていると、NFTの発売時に早く安く購入できます。

AL価格差

上記プロジェクトの場合AL保有者がフリーミント(無料)で入手できるのに対し、権利未保有者は0.009ETH支払って購入する必要があります。

またNFT入手時期もAL保有者は23日から入手できるのに対し、未保有者は26日からと後回しに。

AL保有することで早く安くNFTを入手できるため、NFT転売における値下がりリスクを大きく下げることが可能になります。

ガス代(手数料)で有利

先述した通り、AL:アラウリスト所持者は、購入可能時間が長く設定されているプロジェクトがほとんど。

そのため、ガス代という手数料が高いタイミングを避けて購入できるメリットがあります。

AL権利がないパブリックセール(一般販売:誰でも買える)タイミングだと、ネットワークが集中しガス代高騰に直結。

購入可能時間があらかじめ設定されているALでの購入は、ガス代高騰を避けられるメリットがあります。

相場やプロジェクトの期待値を測れる

AL(優先購入権)があることで、プロジェクトそのものへの期待感や相場感をチェックできます。

  • AL配布への参加率
  • コミュニティへの参加率や盛り上がり状況
  • AL権利行使してのミント(購入)具合

などがチェック可能です。

ALを保有することでプロジェクトへの期待度や相場感をある程度余裕を持ってチェックできます。

市況が悪いタイミングや盛り上がりに欠けるプロジェクトはミント(購入)しないという判断を下せます。

早期にプロジェクト判断ができる

判断

上記の判断を下せずにミントした場合でも、最小限のダメージで早期にプロジェクトへの見切りが可能です。

安い金額で購入できているため、損失を最小限に抑えて転売が可能

特にプロジェクトのNFTがローンチ(発売)された直後は注目度が高く、売買も活性化しています。

期待値に届かない場合は、早期にNFTを手放して損失を最小限に抑えることも可能です。

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NFTのAL(アラウリスト)を入手する方法

NFTプロジェクトのALは配布箇所がある程度決まっています。

チェック箇所を絞れば効率よく立ち回れますよ。

TwitterのGiveawayに参加する

TwitterではALのGiveaway(無料プレゼント)が開催されており、当選することで権利が獲得できます。

参加条件は様々ですが

ツイート主のフォロー

プロジェクト公式のTwitterをフォロー

該当ツイートをいいねとRT(リツイート)

プロジェクトのdiscord(コミュニティ)参加

がほとんどで無料かつ誰でも気軽に参加できるものばかり。

手軽に応募できるので入手方法の中で最も簡単ですね。

プロジェクトのコミュニティ内で活動する

コミュニティ内での活動によってALがもらえるチャンスがあります。

プロジェクトの方針により様々ですが

  • 早期にdiscordに参加している
  • discord内で運営のお手伝いを積極的にしている
  • プロジェクトの情報発信を手伝う
  • discordのraffle(抽選)に参加・当選する

などが挙げられます。

必ずもらえるわけではありませんが、プロジェクトを理解する上でコミュニティ参加は必須

できる範囲で参加して理解を深め、もらえたらラッキーという形です。

プロジェクト発のイベントに参加する

プロジェクトによっては、ALを付与するイベントを開催しています。

イベント内容はプロジェクトによって様々。

  • 動物園で指定の写真を撮る
  • クイズに参加する
  • ファンアートを描く
  • 大喜利に参加する

などが過去のプロジェクトではあり、参加者から抽選・もしくは全員にALが付与されました。

プロジェクトによって開催の有無や内容など異なるので、気になるプロジェクトは公式Twitterやdiscordで情報を追っておきましょう。

関連プロジェクトのNFTを所持

すでに発売されている関連プロジェクトのNFTを保有していることで、これからリリースされるプロジェクトのALが付与されることがあります。

代表的なものが、「CNP」というNFT。

  • CNPJ
  • AoPanda Party
  • Wafuku
  • 古事記プロジェクト
  • しきぶWorld
  • LLAC(Live Like A Cat)
  • CNW
  • TMAs

CNPを保有しているだけでたくさんのNFTプロジェクトのAL申請が可能でした。

慣れてくるとプロジェクトの親和性やファウンダー同士の考え方の距離感が見えてきますよ。

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NFTのAL(アラウリスト)を高確率でもらうコツ

ALをもらうコツは3点。

たった3つですが、しっかり対応すると劇的にALがもらえるようになりますよ!

【最重要】コメントをしっかりと残す

TwitterのGiveawayでは必ずコメントを残しましょう。

あなたがプロジェクト運営者でAL権利を配る場合、どんな人に持って欲しいでしょう?

  • なぜ応募したのか
  • プロジェクトに関するコメント
  • どんなところに魅力があるのか

などプロジェクトをきちんと理解し情報を追いかけている人に渡したいですよね。

参加条件となっていなくても、TwitterのGiveawayは必ずコメントを残しましょう。

ミタマ

相手が喜ぶことを念頭におきましょう

【重要】マイナス発言しない

Twitterやdiscord発言には注意が必要です。

攻撃的な発言やプロジェクトへのマイナス発言は絶対に禁止

特定の誰かを指すようなものでなくても、余計な火種となりそうな方を仲間に迎えたくはありませんよね。

該当するようなツイートがあれば必ず削除しましょう。

過去ツィートもさかのぼってどんな人なのかチェックされてますよ!

ミタマ

私がGiveawayした時は10日間分のツイートを見て判断しました

Twitterプロフィールを整える

Giveaway企画の当選確率を上げるためには、Twitterプロフィールを整えましょう。

前提としてGiveaway企画を開く主な理由は、プロジェクトへの参加と仲間になって欲しいから。

具体的な対策として

アイコンをNFT画像にする

NFT情報を追いかけている文脈をプロフィールに載せる

などが挙げられます。

先述同様に「どんな人にAL権を持ってもらいたいか」を念頭におくと対策しやすいと思いますよ。

AL(アラウリスト)はどこからもらう?

おすすめのAL(アラウリスト)獲得情報はこちらを押さえるといいでしょう。

  • 音声コンテンツ:Voicy
  • Twitter
  • discord

Voicy(音声プラットフォーム:ラジオ)では、イケハヤ氏・しゅうへい氏が代表的。

Twitterでは先述した通り検索すると無数にヒットします。

discordでは、Ninja DAOSoudan NFTがおすすめです。

NFTのAL(アラウリスト)入手時の注意点

AL獲得での注意点は主に2点。

それぞれ見ていきましょう。

詐欺に気を付ける

先日Twitterでメンションが来ました。

まったく知らない人。どちらさまですか?

このRTリンクがスキャムリンクです。

NFT・仮想通貨取引で真っ先に気を付ける点は詐欺(スキャム・フィッシング)です。

  • TwitterやdiscordのDM/メンション
  • 偽物のミントサイトの表示
  • 親切・サポートを装った詐欺

様々な方法であなたを偽サイトへ誘導してきます。

知らない人からのDMやメンションは100%詐欺と疑うようにしてください。

なんでも飛びついて購入しない

AL権利を得たからといって、どんなプロジェクトのNFTでも購入はしないほうがいいでしょう。

NFTであれば「なんでも価格が上がるもの」ではありません。

企業が手掛けるものでも市況が悪ければ売れ残るのがNFT。

完売しない=人気がない=価値下落に陥ります。

あくまでALは「優先購入権」を付与されただけで、最終的に買うか買わないかの判断は自分自身にあります。

どんなプロジェクトなのか、売れ行きはどうかなど逐一チェックしてから購入検討しましょう。

NFTのAL(アラウリスト)でよくあるQ&A

AL関連でよくある質問をまとめました。

ミタマ

それぞれ解説します

AL(アラウリスト)とWL(ホワイトリスト)の違いは?

結論を言うと、同義語です。

初期はWL(ホワイトリスト)と呼ばれていました。

人種差別的な用語に繋がりかねないため、AL(アラウ:許可リスト)と変更されています。

またALを「アローリスト」と呼ぶこともありますが、「Allow」をカタカナ読みしたものでアラウリストと同義です。

ALを持っていないとNFTは購入できない?

結論を言うと、購入できます。

パブリックセールと呼ばれる誰でも購入可能になったタイミング

OpenSeaなどで二次流通しているものを買う

もちろん発行枚数が限られていたりすると二次流通も少なくなり購入は難しくなります。

ALはあくまで有利な条件で購入できる「優先購入権」と覚えておきましょう。

ALをもらえたあとはどうしたらいい?

Twitterやdiscord運営者・配布者の指示に従ってください

よくある流れとして

ウォレットアドレスを提出する

discordでAL権の認証手続きする

が挙げられます。

繰り返しますが、偽物やスキャムではないか?を常に意識して騙されないようにしてくださいね。

Twitterで効率よくAL情報を見つけるには?

TwitterでAL情報を調べたい場合は、下記のワードで検索してみてください。

  • #Giveaway
  • #AL
  • #NFTGiveaway

ここでも偽物やスキャムではないか?を常に意識して騙されないようにしてくださいね。

日本のNFTプロジェクト情報を追いたい

日本NFT情報局がおすすめです。

  • 日本のNFT情報(発売日や価格)がほぼ全て網羅できる
  • AL獲得情報も掲載されている
  • 日刊・週間・月間スケジュールが確認できる

など多数のメリットがあります。

こちらの記事に詳しく記載しています。

NFTのAL(アラウリスト)まとめ

本記事の要点をまとめます。

  • AL(アラウリスト)があると「早く・安く」NFTをGETできる
  • 購入時間が確保されているのでプロジェクト自体を見極めやすい
  • 権利獲得しても購入最終判断は自分にある
  • AL入手の秘訣はNFTプロジェクトに興味関心を持つこと
  • ALを渡したいと思ってもらえる立ち振る舞いが重要
  • 詐欺に遭遇する確率が高まるので注意すること

AL(アラウリスト)があることで得られるメリットは絶大。

NFT転売での利益を出すためには必須となるAL獲得をぜひトライしてみてください。

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